栄養素

アサイーの高い栄養価を支える7つの成分とは?

アサイーは、原産地ブラジルで300年以上も前から主食として食べ継がれてきたヤシ科の植物の実です。

アサイーの栄養効果として、抗酸化作用、疲れ目解消、悪玉コレステロール抑制、貧血改善、腸内環境改善、血糖値の急激な上昇の抑制、ダイエット、骨粗鬆症予防、糖質・脂質の代謝、皮膚・髪の健康維持、美肌づくり、血流改善などが期待できます。

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アサイーの効能

1. ポリフェノール

ブラジル原産のアサイーにはポリフェノールが豊富に含まれています。そのなかで最も有名なアントシアニンはブルーベリーに含まれていることで知られる成分で、疲れ目の解消に効果的といわれています。

2. オレイン酸

アサイーは、不飽和脂肪酸のひとつであるオレイン酸も含んでいます。オレイン酸はオリーブオイルに含まれていることで有名な成分で、増えすぎた悪玉コレステロールを抑制する効果が期待できるといわれています。

3. 鉄分

鉄分不足は貧血などを引き起こす原因になりますが、鉄分を多く含む食品というと、レバーなどクセのあるものが多いため、食事から摂る量は不足しがちです。そんなときは、クセがないといわれるアサイーから摂るのがおすすめです。
また、アサイーには同じく貧血改善に有効とされる葉酸も含まれています。

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4. アミノ酸

アサイーには、体内で生成できないため食事で摂らなければならないとされる必須アミノ酸が含まれています。
アサイーに含まれるアミノ酸は、その構成が鶏卵と似ているといわれています。卵に含まれるアミノ酸には必須アミノ酸の量が多く、つまり良質なタンパク質といえます。良質なタンパク質は体づくりに欠かせないため、アサイーはアスリートからも愛されています。

5. 食物繊維

食物繊維には、腸内環境の改善、血糖値の急激な上昇の抑制などの効果があります。アサイーはこの食物繊維を豊富に含んでいるので、ダイエットサポートにうってつけの食品といえます。

6. カルシウム

「アマゾンのミルク」との異名もあるとおり、アサイーにはカルシウムが豊富に含まれています。骨を丈夫にする働きのあるカルシウムは、骨粗鬆症の予防に有効とされています。

7. ビタミン

アサイーには、ビタミンB1・B2・C・Eなどがしっかり含まれています。これらのビタミンは、糖質や脂質の代謝、健康な皮膚や髪を作る働き、美肌づくり、血流改善などの働きを担っており、美容・健康の両面で不可欠な成分です。
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