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ウドは栄養価値よりも漢方的な働きに注目!

ウドはウコギ科の多年草で、東アジアが原産です。日本全国の山野にも自生しており、主に若い芽が食用として利用されています。

栄養価は低いけれど…

うどは90%が水分で、決して栄養価が高いとはいえませんが、主に次の機能性成分が含まれています。

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ジテルペン

自律神経調整作用があり、体調や気分をよくする効果があります。

フラボノイド

抗酸化作用があり、老化やガンの予防に効果があります。

クロロゲン酸

抗酸化作用があるので、活性酸素を除去し、細胞を若々しく保ちます。

さらに食物繊維も豊富に含まれているので、便秘の改善や大腸ガン予防にも役立ちます。

漢方薬としても民間薬としても優秀

栄養価の少ないウドですが、漢方では根が生薬の「独活(どっかつ)」として使われ、解熱や神経痛の緩和に効果があるとされています。
独活には、ジテルペンアルデヒドやアミノ酸、タンニンなどが含まれ、神経痛・リウマチの鎮痛・鎮痙剤として利用されます。また、民間薬としては、乾燥したウドを煎じて、風邪の初期症状の発汗・発熱、頭痛や歯痛などの鎮痛に用いられます。

魚介類と組み合わせて高血圧予防

もちろん、ウドは漢方以外にも、汁物の具材や酢の物などにも使用されますし、サラダとして生で食べることもできます。
また、アジ・タコ・イカ・エビなどの魚介類と組み合わせて食べると、高血圧予防につながります。ウドに含まれるカリウムがナトリウムの排泄を促して血圧を下げ、アジなどに含まれるタウリンが血管障害の防止に役立つというわけです。

白く仕上げるには酢を加えて

ウドの皮はアクが強いので厚めにむき、むいた後で酢水につけましょう。ゆでるときは、酢を加えてゆでると白く仕上がって見た目もきれいです。

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