食品

ドラゴンフルーツの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ドラゴンフルーツには、カリウムやマグネシウム、鉄、葉酸、食物繊維、アントシアニンが含まれています。

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ドラゴンフルーツの効能

ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツの原産地は中央アメリカや南アメリカ北部の熱帯雨林といわれており、アステカ帝国時代には一般的に食されていたことが明らかとなっています。近年では日本でも栽培されるようになり、日本で作られた新品種も登場しています。

ドラゴンフルーツのカリウムとマグネシウムの含有量は、果物のなかでもトップクラスに入ります。
カリウムは筋肉の動きを安定させたり、神経伝達をスムーズに行ったりする働きのほか、体内の塩分や水分の調節機能にも関わっているため、むくみ対策としても有効です。マグネシウムは、タンパク質の合成やエネルギー代謝、神経伝達などに関与しており、不足するとイライラ・集中力低下・疲労感・筋肉痛などを引き起こします。

また、果物のなかでは比較的多くの鉄や葉酸が含まれていることから、貧血気味の人や妊娠中の人に有効と考えられます。

さらに、食物繊維が多く、ゴマ状の種子にも腸を刺激して便秘を改善する作用があることから、整腸作用や便秘解消、肌荒れや代謝の低下を抑える働きに期待が持てるだけでなく、水分を吸着して数倍〜10倍に膨れ上がるため、食べすぎ防止などのダイエットサポート役としても有効です。

そのほか、アントシアニンの抗酸化作用によるアンチエイジングや眼精疲労の回復、ビタミンとの相乗効果が期待される美白効果やシミ予防などにも期待できます。

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ドラゴンフルーツの人気&簡単レシピ

ドラゴンフルーツのバルサミコ酢サラダ

ドラゴンフルーツをバルサミコ酢ドレッシングのサラダで♪ドラゴンフルーツには筋肉のスムーズな収縮に欠かせないカリウムが含まれています。カリウム不足は疲れやすさを招き、夏バテの原因にもなります。さっぱり仕上げのこのサラダは、栄養面でも暑い時期におすすめです。

ドラゴンフルーツのスイートチリソースサラダ

これぞ最高の食べ方。ドラゴンフルーツをどんな風に食べるか困ったときには、お試しください。細かく切ったきゅうりのピクルスを、ドレッシングに混ぜても美味しいですよ。ドラゴンフルーツには疲労回復のカリウムやエネルギー代謝に欠かせないマグネシウム、貧血予防の葉酸などが含まれており、健康維持に役立ちます。

ドラゴンフルーツスムージー

材料の全てをミキサーにかけるだけの簡単スムージー。お手軽ながら、カリウム、マグネシウム、葉酸などなど…ドラゴンフルーツに含まれる豊富な栄養素をしっかり摂取できます。カットしたドラゴンフルーツをトッピングすると、目にもオシャレ♪

ドラゴンフルーツサラダ

ドラゴンフルーツのほのかな甘さがビールの苦味を緩和。ドレッシングはお好みのもので。ハムやカニカマなど、いろいろ加えてアレンジをお楽しみください。苦いビールによく合いますよ。

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