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グルタミン酸は今や世界中で認識されるうま味成分

グルタミン酸は人間の体内で合成できる非必須アミノ酸の1つで、貝類や海藻類、大豆などに含まれている成分です。

グルタミン酸の栄養効果として、解毒作用、疲労回復、免疫力強化、老化予防、脳機能活性化、記憶力・学習能力の向上、認知症予防、ストレス解消、美肌効果、食欲増進などが期待できます。

グルタミン酸の効能

グルタミン酸は、タンパク質が分解するときに作り出されるアンモニアを肝臓で解毒し、尿として排出します。アンモニアが体内に蓄積すると、エネルギー代謝を促す細胞中のミトコンドリアの働きが低下して脳の活動が弱まるため、アンモニアを解毒することにより、疲労が回復して免疫力がアップし、老化予防につながります。

また、グルタミン酸は神経伝達物質としての役割も持ち、脳の機能を活性化するため、摂取することで記憶力や学習能力が高まり、認知症予防にもなるといわれています。

さらに、グルタミン酸は脳の興奮を鎮めてリラックス効果をもたらすGABAを作り出すことから、ストレス解消にも有効であるほか、肌の天然保湿成分の約4割を構成しているため、美肌効果も期待できます。

グルタミン酸のうま味成分は食品の風味を引き出し、胃液の分泌を促して食欲を増進させることがわかっていますが、過剰摂取すると脳の細胞が傷ついて、睡眠障害・神経症・幻覚症状が起こることがあります。また、グルタミン酸ナトリウムを摂りすぎると、頭痛・手足のしびれ・のぼせの原因となるため、1日の許容量6gを守りましょう。

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