キャッツクローの効能 効果
キャッツクローは、関節炎の痛みに効くペルーの薬草です。
キャッツクローの効能 効果
変形性関節炎、リウマチ、椎間板ヘルニア、座骨神経痛、慢性胃炎、痛風
キャッツクローの詳細
キャッツクローは、南米原産で、蔦の部分に猫の爪に似たトゲがあることから「Cat's Claw」(猫の爪)と呼ばれるようになりました。1ヘクタールに、わずか2、3本しか成育しないといわれるほど、土地の栄養を必要とするため、それだけこの植物の栄養分の高さが評価されています。
ペルーの先住民の間では数百年にわたり、樹皮をはがして煎じ、お茶のように飲む習慣があります。
また、この先住民は料理を作る際、炭で食材を焼くため、食べ物についた炭や煙などのタールに含まれている発ガン性物質を常時摂取しているにもかかわらず、ガンにかかる人がいないことから、キャッツクローの免疫力・抗炎作用が注目されるようになりました。
キャッツクローに含まれている有効成分は、樹皮に含まれるアルカロイドです。アルカロイドには、体内の免疫組織を刺激し、体の抵抗力を高め、自然治癒力を活性化する働きがあります。また、体内や傷口の炎症を抑えたり、鎮痛効果があると考えられています。
その他、抗炎症作用のある「キノビック酸」や、抗菌効果のある「ジヒドロキシ安息香酸」、抗潰瘍作用を持つ「カテキン」などの有効成分が、生活習慣病初め、殆どの病気の元になると言われている活性酸素の除去する効果があるとされています。
その後、研究が進み、今日ではこのように優れた鎮痛作用だけでなく、リウマチやエイズといった難病への効果が認められ、1994年には、WHO(世界保健機関)がキャッツクローを公式に薬用植物として認定するなど、世界的に認められたメディカルハーブなのです。
なお、キャッツクローには女性ホルモンを調整する働きもありますので、妊娠中の方は使用を控えましょう。




