パパインの効能 効果
パパインは、蓄積した脂肪細胞を強力に分解する働きがあります。
パパインの効能 効果
脂肪細胞の分解、消化機能を高める、肥満、高脂血症の予防、鎮痛作用、腸内環境の改善
パパインの詳細
パパインとは、熱帯アメリカ原産の果物で青パパイアと呼ばれる未熟果実や葉から乳汁を抽出し、乾燥、生成された消化酵素の1つです。
この成分は、成熟したパパイアには含まれていません。
一般的にパパイン酵素とも呼ばれ、主に肉の消化に有効な働きを行うとされています。その他、タンパク分解酵素「プロテアーゼ」、脂肪分解酵素「 リパーゼ 」、糖分分解酵素「 アミラーゼ 」があり、健康な脂肪細胞には影響を与えることなく、蓄積した脂肪細胞を強力に分解する働きがあります。
これらの酵素の働きから、肥満や高脂血症にも有効で、 悪玉コレステロールを分解し、それに伴う動脈硬化や糖尿病、脂肪肝の防止にも効果があるとされています。また、溶けて液状化した脂肪は燃焼しやすくなるため、わずかな運動でも効率よく脂肪を減らすことができます。
また、パパインにはビタミンCが豊富な上、アミノ酸を効率よく吸収する働きがありますが、カロリーはバナナの約半分と低いため、ダイエットを目的としたサプリメント等にもよく使用されています。
さらに、パパインには、この優れたタンパク質分解作用から、肌の汚れを落としたり、脱毛にも効果があると考えられているため、石鹸や入浴剤、脱毛剤にも利用されています。
その他、パパインには複数の植物性加水分解酵素を含むため、タンパク・脂肪・糖分を同時に分解し、痛みを起こすヒスタミンを瞬時に分解する効果があることから、鎮痛作用があります。
また、抗菌作用や、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増殖させる働きにより、腸内環境を改善します。そして、炎症を治める作用もあると言われ、美容面やダイエット効果に合わせて、非常に注目されている成分です。




