しそ・しそ油(シソ・シソ油)の効能 効果
しそ・しそ油(シソ・シソ油)は、アレルギーを抑えるなどの脂肪の弊害を予防します。
しそ・しそ油の効能 効果
アレルギー症、血栓症の予防、肥満、食欲がない、ガンの予防、脳の活性化
しそ・しそ油(シソ・シソ油)の詳細
しそは、古くから薬効性があるとされ、奈良時代には既に薬として使われていたそうです。大葉と呼ばれる緑色の青じそと、紫色の赤じその2種類あり、青じそは主にビタミンなどの栄養素を多く含み、食欲増進、整腸作用、風邪の予防などに効果があります。赤じそは、薬用効果があるといわれ、梅干しに使用され、長時間の保存を可能としています。そのほか、血中のアルコール分解を促進したり、タバコにより体内に蓄積されたニコチンやタールを薄める作用もあります。
また、βカロテンや各種ミネラルなども豊富に含まれており、特に抗菌・殺菌作用が強い食品とされています。主成分は「ロズマリン酸」とよばれるもので、これは老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあると言われています。
他に、しその実から抽出される油にα-リノレン酸があります。これは、脂肪酸の仲間で、含有量が70%を占めており、これが抗酸化作用をもたらす「EPA」や「DHA」の体内での合成する基となる物質でもあります。そのほか、アトピー性疾患や花粉症などのアレルギー症状を緩和する効能でも知られています。
しそ油の精油成分から生まれる、しそ独特の香り成分の「ペリルアラデヒド」「リモネン」「ピネン」などは、食欲増進・消化吸収や動脈硬化を防ぐ働きもあるとされ、その強い防腐作用から、食中毒を防ぐのにも効果的です。
しかし、しそ油は酸化しやすく、加熱調理には適していないため、サラダやマリネに利用するとよいでしょう。




