マスティックの効能 効果
マスティックは、抗ピロリ菌作用と歯周病予防のギリシャのハーブです。
マスティックの効能 効果
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃ガンの予防、虫歯・歯周病予防、口臭予防、高血圧、コレステロール値が高い、免疫力の強化
マスティックの詳細
マスティックとは、ギリシャのエーゲ海に浮かぶヒオス島に生える「コショウボク」の樹液です。天然ガム成分で、その形が涙に似ていることからヒオス島では別名「キリストの涙」とも呼ばれています。
古代ギリシャでは、食後に口の掃除としてこのマスティックの樹脂を噛む習慣がありました。その効果は、歯を美しく丈夫にするほか、口臭を消す効果があることから一般に広く流行していました。
口の中には悪玉菌、善玉菌と合わせて500種類以上の細菌があり、通常の殺菌作用のある薬の場合、歯周病菌を初めとする悪玉菌だけでなく善玉菌も駆除してしまうため、口中の菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増殖するという結果になっていました。しかし、このマスティックは善玉菌を残し、悪玉菌だけに作用するため、安心して使用することができます。
その他、マスティックには免疫増強力、抗菌力、生体機能調整力などの作用があることから、高血圧、糖尿病、動脈硬化の予防や症状の緩和にも役立つとされています。
また、ヨーロッパやアメリカなど世界25カ国では、このマスティックを医薬品としての価値を認め、傷口を殺菌する軟膏や火傷の薬、手術用の糸や、歯周病予防の歯磨き剤も開発され、販売されています。マスティックから摂れるオイルは、日焼け止め効果があり、化粧品の原料などにも利用されています。
最近では、胃ガンの原因の1つでもあり、普通の細菌が住むことができない胃の中に存在する「ピロリ菌」を退治する作用があることが分かり、話題となっています。




