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梅/梅干しの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

梅には、βカロテンやビタミンB1・E、カリウム、食物繊維、有機酸が含まれています。また、梅干しにはピルビン酸が含まれています。

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梅/梅干しの効能

梅に豊富に含まれる有機酸は、胃腸の働きを活発にして食欲を増進し、便秘や肌荒れを予防します。クエン酸は糖質の代謝を促し、乳酸を燃やしてエネルギーに変え、疲労回復に役立ちます。また、強力な殺菌・抗菌作用やカルシウム吸収促進効果もあります。

梅の果汁を煮詰めて作る梅肉エキスに含まれているメムフラールには、クエン酸とともに血液をサラサラにして血行をよくする効果があります。梅肉エキスには梅の薬効が凝縮されているので、はちみつを加えたり梅ジュースにしたりと、いろいろ工夫して摂りましょう。

また、梅干しのピルビン酸には肝機能を強化する働きがあり、二日酔いなどに効果的です。

梅は納豆やしいたけと一緒に摂ると、消化吸収を促進し、疲労回復を早めるのに役立ちます。

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梅の人気&簡単レシピ

長いも&きゅうりの梅ぽんおつまみ

長いも&きゅうりの梅ぽんおつまみ

コロコロ野菜がかわいいさっぱりおつまみ。塩分の強い梅干を使う場合は、好みでみりん(できれば煮切ったもの)を少し加えて調整してください。時間が経つと水分が出てくるので、盛り付けは食卓に出す直前に。日本酒や焼酎のお供にもおすすめ♪アルカリ性食品のうめは、肉類やジャンクフードに偏りがちな食生活を中和してくれる力強いサポーターにもなってくれます。
骨まで柔らか!いわしの梅煮

いわしの梅煮

骨までやわらか&味付け甘めで、こどもにもぴったりないわしの梅煮♪ほんのひと手間かけるだけで、臭みもなく骨まで柔らかに仕上がります。煮汁が少なめなので、小さめの鍋で作ってください。いわしは身が崩れないように、優しくそぉ〜っと扱いましょう。加熱したうめには血流を改善する効果がある成分ができ、動脈硬化などの生活習慣病予防に役立ちます。
五右衛門風!梅とささみの昆布つゆパスタ

梅とささみの昆布つゆパスタ

お店のお気に入りメニューをアレンジしたパスタ。梅と昆布の旨みが麺に絡んでさっぱりしたおいしさです。パスタを入れてからは手早さがポイント。モタモタしていると、パサついてしまいます。ささ身は炒めることでコクアップ♪カロリーを抑えたい場合は、電子レンジで蒸してもOK。
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