栄養素

リコピンの強力な抗酸化作用で体の内側から健康に

リコピンはトマトなどの緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種で、赤色の色素成分です。
リコピンの栄養効果として、抗酸化作用、生活習慣病予防、がん予防、抜け毛予防、美白効果などが期待できます。

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リコピンの効能

リコピンの注目すべき効果は、さまざまな病気や老化の原因となる活性酸素を抑える抗酸化作用です。活性酸素は、多すぎると体内で自分の細胞を攻撃してしまい、DNAを傷つけてがんを誘発し、脂質を酸化させてサビのようなものを体内に作ることになります。

血管の内側にサビが溜まると、

  • 血管が硬くなる(動脈硬化)
  • 血管が詰まりやすくなる(脳梗塞・心筋梗塞)
  • 血流が悪くなる(高血圧)

などの原因となります。また、紫外線による肌のシミなども活性酸素が原因です。

抗酸化作用の高い成分としてはビタミンEやβ-カロテンがよく知られていますが、リコピンの抗酸化作用はそれらの何倍も強いといわれています。
活性酸素を抑制することにより、動脈硬化予防、がん予防、抜け毛予防、美白効果が期待できます。

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