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イソフラボン

木綿豆腐と絹ごし豆腐、栄養価はどう違う?

豆腐は、大豆の栄養がそのまま活かされ、しかも大豆より消化のよい優れた栄養食品です。奈良時代に中国から伝えられた当初は寺院での精進料理として発達し、庶民の味として一般に普及したのは江戸時代になってからのことです。

植物性タンパク質だから高血圧の人でも安心

豆腐の主な栄養素はタンパク質(グリシニン・アルブミン)で、木綿豆腐100g中に6.6g含まれ、豆腐1丁で1日の必要量の1/4が摂取できます。しかも植物性タンパク質なので、コレステロール・中性脂肪・ナトリウムが少なく、高血圧などの人には最適です。
ほかにも、植物性脂肪やビタミン類も豊富で、カルシウム・亜鉛・鉄などのミネラルもバランスよく含まれています。
また、大豆に含まれる、コレステロールを減らすサポニンやリノール酸、骨粗鬆症を防ぎ更年期障害の症状を緩和するイソフラボンもそのまま残っています。

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木綿と絹ごしの栄養価比較

木綿豆腐と絹ごし豆腐の栄養価を比較すると、タンパク質・カルシウムは木綿豆腐のほうに多く含まれますが、ビタミンB1・B2・Eは絹ごし豆腐のほうが多いという特徴があります。

おからの豊富な栄養素も見逃せない!

豆腐を作る過程で、豆乳を漉したしぼりカスがおからですが、栄養価は非常に高く、豆乳と比べカルシウムは6倍、ビタミンB1は3倍以上です。さらに食物繊維の多さも見逃せません。
ただし、あまり日もちしないので、入手したらなるべく早く使いましょう。

実は理にかなった組み合わせ「冷奴にカツオ節」

冷奴の薬味にはカツオ節がおすすめです。カツオ節に含まれるビタミンDがカルシウムやリンの吸収を高めてくれます。
また、豆腐などの大豆加工品に含まれる亜鉛は新陳代謝を促します。ビタミンCが豊富な春菊・モロヘイヤ・大根の葉などと合わせて食べれば、風邪予防の効果がアップします。

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