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カルシウム

そこを捨てたらもったいない!栄養の宝庫たる部分とは?

食品には、通常使う部分と捨てる部分が決まっていて、それに従って調理されますが、実は、普段捨てている部分にも見逃せない栄養素が豊富に含まれているという食品がたくさんあります。今回は、食品が持つ栄養を無駄なく摂取するコツをご紹介します。

ヨーグルトは上澄み液もしっかりかき混ぜて

ヨーグルトの上澄み液を捨ててしまう人がいますが、この上澄み液は「乳清」といい、水溶性タンパク質・ビタミン・ミネラルがぎっしりとつまっているスグレモノなのです。
こんな栄養の宝庫を捨ててしまうのでは、あまりにももったいないというものです。上澄み液は捨てずに、食べる前にきっちりかき混ぜましょう。

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サトイモのヌメリは落としすぎない

サトイモの皮をむいていると手がかゆくなりますが、その原因があの表面のヌルヌルで、ムチンという成分です。ムチンには、脳を活性化する働きがあります。そんな大事な栄養素を、煮汁が濁る、食べるとき滑るなどの理由で、塩でもんで洗い流したりゆでこぼしたりするのはもったいないと思いませんか?
さらに、ムチンにはタンパク質の消化吸収を助ける働きもあります。鶏肉や厚揚げなどと一緒に煮るとき、相棒の動物性タンパク質・植物性タンパク質の両方を無駄なく体内で使うためにも、ヌメリは落としすぎないようにしましょう。

納豆は思いきりかき混ぜて糸を引かせる

納豆の食べ方は千差万別であくまで好み次第ですが、実は、納豆は思いきりかき混ぜて糸を引かせたほうが、栄養価が高まり、消化吸収率もよくなります。
納豆は、パックの中に入っているときは納豆菌が眠っている状態ですが、かき混ぜられることで目を覚まし、活発に動き出します。つまり、納豆菌が眠った状態で食べたのでは、栄養価はいまひとつなのです。しっかりかき混ぜ、納豆菌を起こしてから食べるようにしましょう。

肉料理はつけ合わせのクレソンも一緒に

ステーキやローストビーフを頼むと、つけ合わせ野菜の中に含まれていることが多いクレソンは、単なる彩りのようですが、栄養的にはきちんと理にかなったものです。
緑黄色野菜のクレソンは、カロテン、ビタミンB1・B2・B6・E、葉酸のほか、ビタミンCにいたってはトマトの3倍と、まさにビタミンの宝庫です。さらにカルシウムが豊富で、その吸収を助けるリンも含まれています。
また、ワサビと同じシニグリンという成分も含んでいて、ピリッとした辛味で肉のしつこさを和らげる働きもあります。消化吸収率アップのためにも栄養的にも、欠かせない野菜といえますね。

セロリは茎より葉に栄養がたっぷり

また、セロリも栄養価の高い野菜です。ビタミンA・B1・B2・C・E、食物繊維、カルシウムのほか、鉄やマグネシウム、ナトリウムなどのミネラルまで含んでいます。
浄血・降圧・強精・利尿・鎮静作用があるほか、摂り続けていれば肝臓の働きが活発になり、便秘解消にも効果があります。しかも、セロリ独特の香りには、イライラや頭痛をやわらげる効果のあるアピインが含まれています。
これほどまでに栄養価の高いセロリですが、茎よりも葉の部分にその栄養がたくさんつまっています。茎を食べるのが一般的なセロリですが、葉も捨てずにサラダに入れたりして利用しましょう。

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