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早期発見が必要な認知症を脳波で診断

認知症は完治させる治療法がなく進行を止める治療しかできません。
そのため早期発見が非常に重要ですが、現在の医師による早期発見のための診断方法は確実性がなく早期診断は難しいと言われています。

東京工業大学発ベンチャーの脳機能研究所が、認知症の中で約半分を占めもっとも多いアルツハイマー病患者の脳波を使って早期診断する手法を開発し注目されます。開発された技術の良い点は、多くの病院に既に設置されている脳波測定装置を改良するだけで検査できることから診断費用も数千円程度でしかかからないことです。

検査方法は、約5分間脳波を測定してアルツハイマー型の初期の認知症の患者の脳波に現れる特徴的なパターンを比較して検出することで行われます。
筑波大学などと共同で約400人の脳波データを調べたところ数年後に実際にアルツハイマー病を発症した人の86%をこの方法で検出できています。アルツハイマー型認知症以外も同じ方法で早期診断できると考えられており富山大学と共同研究が行われています。
早い実現が望まれますね。

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(最終更新:2015年2月18日)
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