栄養BOX

栄養と健康をテーマに情報発信しています。

明日葉の原産地・八丈島ってどんなところ?

八丈島ときいて何が思い浮かびますか?
南国情緒たっぷりの雰囲気やビーチリゾート、名産品の八丈織といったイメージはあっても、明日葉を思い浮かべる人はそれほど多くないかもしれません。

しかし、八丈島のことをもっと知ると、明日葉の強い生命力のもととなる秘密がたくさん見えてきます。

常春のパラダイス

八丈島は年間平均気温が18℃という常春の島で、行政区分は東京都八丈町になります。

かつては離島の代名詞のようにいわれた八丈島も、今では豊かな南国情緒とビーチリゾートが人気を呼び、島を訪れる旅行客が急増したことから観光宿泊施設も整備されています。

島は亜熱帯植物の宝庫で、バナナやユーカリ、ヤシ、ソテツなどが自生し、道端にもハイビスカスの赤い花が見られます。植物栽培が盛んで、明日葉畑も広がっています。
景色や旅情を楽しみたい方には、秀麗な八丈富士の眺めや南原千畳岩の夕映えなどの明るい自然美を堪能するのもおすすめです。

また、最近では離島ブームもあって、東京から近く、伊豆七島のなかでも特に海がきれいな島ということから、スイミングやダイビング、舟釣り、磯釣りなどのアクティビティが人気であるほか、テニスやハイキング、島めぐりなどを楽しむ人もたくさんいます。

重要文化財・八丈織

八丈島の特産として最も有名なものといえば、黄八丈に代表される重要文化財・八丈織ではないでしょうか。紬地風の鳶八丈や黒八丈なども有名で、独特の風合いが人気の高級絹織物として本土に出荷されています。

この八条織を使ったお土産は、高価な反物や帯をはじめ、帯締めやネクタイ、財布、ハンドバッグなどの小物にいたるまで豊富な品揃えで高い人気を誇っています。

八丈織の特徴は、刈安(黄色・野草)、マダミ(樺色・木の皮)、椎(黒色・木の皮)から作った純植物染料で3つの網目に染められていることです。この色合いは、本土のどこの織物にも見られない美しさを持っているといわれています。

厳しい自然環境

温暖で過ごしやすく、豊かな自然にも恵まれた八丈島ですが、観光客として訪れるだけでは知り得ないもう一つの顔もあります。

台風のシーズンになると、八丈島にはいくつもの台風が接近し、なかには島を直撃するものもあります。そのたびに暴風雨に見舞われ、島民は強風で屋根が吹き飛んだり川が氾濫したりという被害を受けてきました。また、海が荒れれば農作物も育たず全滅してしまいます。八丈島の自然は、ただ美しいだけでなく厳しいものでもあるのです。
そんな過酷な自然環境の中で育ち、現在まで生き残ってきたのが明日葉です。

通常、海が荒れて塩を被ると海岸端の植物はだめになってしまいますが、そのなかでも、塩を肥やしにして真っ先に新しい芽を吹き成長するのが明日葉だといわれています。また、冬枯れの野山でも青々とした葉を茂らせるといいます。

植物を枯らす塩をも栄養にして生き抜いてきた明日葉だからこそ、「明日には新しい芽を出す」とたとえられるほどの強い生命力が讃えられているのかもしれません。これこそ栽培野菜には決してない、自然の野草ならではのパワーです。

そのパワーをいただいて生きてきた島の人たちが都会の人に比べて長寿で健康であることは、実は不思議でもなんでもないことなのかもしれませんね。

その昔には多くの貴人や政治犯の流刑地として知られた八丈島も、今では「東洋のハワイ」のキャッチコピーで脚光を浴びる魅力的な観光地へと変貌を遂げています。しかし、そんな長い時間の流れの中でも変わっていないのが、逆境に負けない明日葉の強い生命力なのです。

むくみとセルライトにお悩みなら

セルライト専門のニューヨーク皮膚科医、グミリック博士とグラフ博士が薦める対策は2つです。

(1)リンパや血液の流れをよくするマッサージをする

(2)糖分は避けて、緑葉野菜たっぷりの食事を摂る

そこで、、、
むくみとセルライトにお悩みなら

お読み頂きありがとうございます

もし宜しければシェアをお願い致します。



おすすめ

[スポンサーリンク]