栄養BOX

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今なぜ明日葉が注目されるの?

もともとは八丈島で料理に取り入れられていた野草にすぎない存在だった明日葉。しかし現在では健康食材として多くの愛用者を持つほどになっています。
そこまで明日葉が注目されている背景には何があるのでしょうか?

高齢社会で健やかに長生きするために

南の島と聞いて「長寿で元気なお年寄りが多い」というイメージを抱くように、女性の平均寿命が日本一長い沖縄はもちろんのこと、それに連なる南西諸島では90歳や100歳を迎えてもなお元気に暮らしているお年寄りも珍しくありません。八丈島もそのひとつで、平均寿命は90歳以上と高く、沖縄をしのぐ長寿の島です。ではなぜ南の島では元気で長生きする人が多いのでしょうか。

本島から遠く離れた南の島には、まだ手つかずの自然が残っています。そこでは時間もゆっくり流れており、都会で暮らすようなストレスを感じずに暮らせることが想像できます。島民はそこで採れる山菜や魚介を食べ、その土地の伝統的な食事をとってきました。そうした独自の食生活や環境が島民の健康や長寿につながってきたことは容易に想像できます。

伊豆諸島の最南端に位置する八丈島も昔から流人の島として知られており、本島との交易はほとんどなく、食べるものといえば島で採れるものだけで、食生活は質素だったと考えられています。当時、江戸から渡った役人が八丈島の生活について、

「食生活は粗食で、麦1合ほどを鍋に入れて炊き、その中にあしたばという草をたくさん刻み込んで入れ、塩梅というもので味付けして食べる」

と記していますが、そのような質素な食生活でも、島民は江戸の人たちよりもはるかに長寿で若々しかったとのことです。

このことから、明日葉が当時の島民の長寿と健康に間違いなく貢献していたということがわかります。

日本は男女ともに世界で一、二を争う長寿国になりましたが、これからの高齢社会では、ただ長寿であればいいというのではなく、いかに元気ではつらつとした生活を送ることができるかが求められてきます。そんなとき、明日葉が私たちの大きな力になってくれるということが、さまざまな研究からわかってきているのです。

たくさんの栄養成分がバランスよく摂れる

「1日に30品目の食品を摂取しよう」とよくいわれますが、実際はなかなか難しいものですよね。しかしここで問題とされているのは、実は食品の品数ではなく、直接カロリーになる成分ではないビタミンやミネラルをいかにバランスよく摂るかということにあります。

これらの成分は、微小でありながら人体の生理機能に不可欠な物質です。ただ、体内で生成できない物質は食べ物から摂取するしかなく、さらにそれほど長く体内にとどまることができないものについては毎日摂取するしかありません。そこで、1日に30種類も食べておけばこういった微小な物質も摂取できるであろうという意味での「1日30品目」というわけなのです。

でも、そんな献立を考える暇もない忙しい現代人にとっては、できることなら1品にそれだけの成分が含まれている食材のみを摂り続けたいと思ってしまいますよね。
そこで、明日葉が注目されているのです。明日葉はビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、さらに植物にはめったに存在しないといわれるビタミンB12やアミノ酸なども含んでいます。

原産地の八丈島では、飢饉のときには明日葉を食べて飢えをしのいだといわれています。カロリー面ではさほど優れていない明日葉ですが、いろいろな成分がほぼ過不足なく含まれているため、明日葉1品を食べることで結果的に数十種類の栄養成分を摂っていたことになり、これが栄養失調にならずに済んだ理由と考えられているのです。

女性にうれしい効果が期待できる

男女を問わず注目されている明日葉ですが、どちらかというと女性の愛用者の「喜びの声」を見聞きすることが多い気がします。

それは、便秘や貧血といった女性にとって身近で深刻な不調に効くといわれているためと考えられます。貧血は肩こりやめまい、冷えなどにつながる症状ですし、便秘は肥満や肌荒れなどの一因にもなり得ますが、これらの症状は体質的なものとしてあきらめている女性が多く、たいていの場合は慢性化しています。

それが明日葉を利用し続けることで容易に解消できるといわれているのですから、多くの女性が注目するのも当然かもしれません。

害がなく、効能だけを活かせる

明日葉のいいところは、どんなに摂取しても害が出ないという点です。副作用を気にしながら摂るのでは継続しにくくなってしまいますから、明日葉の持つ効能のみを享受できて害がないというのは最高の長所といえます。

「明日葉、明日葉というけれどいったいどこがそんなにいいの?」と思っていた方も、これを読んで明日葉を愛用するメリットについて納得いただけたのではないでしょうか。
害がなく安心して摂れますし、最近では明日葉のおいしい食べ方も徐々に広まってきていますので、青汁やサプリメントだけでなく、料理に利用してみるのもおすすめですよ。

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