食品

蛙(食用ガエル/ウシガエル)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

カエルには、ビタミンB2・B6や鉄、タンパク質が含まれています。

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蛙(食用ガエル/ウシガエル)の効能

カエルは、日本では食用として普及していませんが、中国をはじめとする東南アジアやヨーロッパでは普通に食されています。

国によって食用ガエルの種類が違いますが、日本で食用ガエルといえばウシガエルのことです。フランスではヨーロッパトノサマガエル、中国やインドネシアではトラフガエルやヌマガエル等が使われますが、いずれもアカガエル科に属するカエルです。

食べるのは足の部分で、味は淡白です。
運動量が多いため高タンパク・低脂肪で、ダイエットや生活習慣病予防に有効であるほか、臭みがなく、あっさりとした味わいで食感がやわらかいのも特長です。

含有されている成分は、タンパク質のほか、ビタミンB2・B6・鉄などです。ビタミンB2は皮膚・粘膜の健康維持やエネルギー代謝、成長促進などに関与し、ビタミンB6は神経細胞の興奮抑制などに有効とされているほか、鉄は貧血改善効果に期待が持てます。

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カエルの人気&簡単レシピ

ウシガエルの唐揚げ

下処理を済ませたら、天ぷら粉を満遍なく付けて油で5分くらい揚げたら完成。野生のウシガエルはくれぐれも使わないように。値段は少しお高めですが、市販のウシガエルの方が衛生面でも安心です。

カエルちゃんカレー

カエルは結構やわらかい肉なので、崩れてしまわないように注意して盛り付けましょう。インゲンは彩りのつもりですが、あまり目立たず…。最後にグリーンピースを加えるのもおすすめです。

カエルのから揚げ

骨が多いカエル肉ですが、骨を取ると形が崩れやすくなってしまいます。タレがじゅうぶん染み込んだカエル肉に、小麦粉をまんべんなくまぶし、油をひいたフライパンで両面を揚げます。

カエルちゃんからあげ

揚げすぎると身がパサパサになるので、鶏肉よりも時間は短かめ、温度は高温で2度揚げなどせず、一気に揚げるのがコツです。臭みが全く無い場合は、お酒に漬けなくてもOK。

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