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こんにゃく(蒟蒻)の効能とおすすめレシピ、食品成分表

こんにゃくには、食物繊維やカルシウム、カリウムが多く含まれています。
その栄養効果として、整腸作用、便秘解消、生活習慣病予防、がん予防、コレステロール値低下、肥満抑制効果などが期待できます。

こんにゃくの効能

こんにゃくの原産地はインドシナ半島で、日本へ渡来した時期は諸説ありますが、古墳時代に朝鮮半島から伝わったという記録があります。こんにゃくの原料となるこんにゃくいもはいもではなく、地下の茎に養分が蓄えられた球茎で、多くの場合はいったん球茎を粉にしてから利用します。

こんにゃくの主成分であるグルコマンナンという食物繊維は水に溶かすと糊状になり、アルカリ液を加えると弾力のある塊になります。これがこんにゃくで、栄養的には特筆すべきものはありませんが、すぐれた整腸作用があります。

また、グルコマンナンは消化されずに腸に届き、水分を吸収して便をやわらかくし、便通を促進するとともにコレステロールや老廃物を体外に排出したり糖質の吸収を遅くしたりする働きもあるため、がんや高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を予防します。

さらに、水分が97%を占める超低カロリー食品であるため、肥満抑制にも有効です。

こんにゃくは、弾力があってやわらかすぎず、製造年月日が新しいものを選びます。開封前なら日光の当たらない涼しいところで、開封後は水を張った容器に入れて冷蔵庫で保存できますが、3〜4日で使い切るようにしましょう。

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こんにゃくの人気&簡単レシピ

こんにゃく煮

低価格なこんにゃくで味しみしみでとっても美味♪こんにゃくに含まれるグルコマンナンは、コレステロール値の低下や、有害物質の排出に役立つため、動脈硬化や脂質異常症への予防に効果的。お酒のお供にはもちろん、しっかり味はお弁当にもぴったりなので、毎日取り入れやすい一品です。

こんにゃくのきんぴら

ごまの香りで食欲増進!お弁当の隙間埋めにもなり、とても便利なヘルシーおかずです。ポイントはしっかりとアク抜きをすること。こんにゃく特有の臭みが抜け、味も染み込みやすくなります。糖分の吸収スピードを遅めるグルコサミンを含むこんにゃくを取り入れることは、糖尿病の予防にも。さらに不要なナトリウムの排出効果もあるので、血圧が高めな方にもおすすめです。

鶏ごぼうこんにゃく

こんにゃく入りでボリュームUP!濃いめの味でご飯が進みます。水溶性食物繊維のグルコマンナンには便秘解消や有害物質排出などの作用があるので、体の内側からキレイに♪より美味しく仕上げるには、最後の工程がポイントです。

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