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落花生(ピーナッツ)の効能とおすすめレシピ、食品成分表

落花生(ピーナッツ)には、オレイン酸やリノール酸、ナイアシン、アスパラギン酸、ビタミンE、レスベラトロールが含まれています。
その栄養効果として、コレステロール値を減らす、二日酔い・老化・認知症の予防、血行促進、冷え症の改善、美肌効果などが期待できます。

落花生の効能

落花生に含まれる成分の半分を占める脂肪は、血中の中性脂肪値や悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果のあるオレイン酸・リノール酸で、良質な太りにくい脂肪です。

また、豊富に含まれるナイアシン(ビタミンB3)がアセトアルデヒドを分解し、肝臓への負担を軽減して二日酔いを予防するほか、アスパラギン酸が利尿作用により有害なアンモニアを排出するため、悪酔いも防げます。

ビタミンEは強い抗酸化作用があるため、老化・ガン・心筋梗塞・脳卒中予防に効果があり、血行をよくして冷え症や血行不良による肩こりを改善します。
さらに、レシチンが神経伝達物質アセチルコリンを作り出し、脳の神経細胞を活性化して記憶力をアップします。

落花生は、血糖値が上昇する度合を示すGI値(グリセミックインデックス値)がたったの15と、食べても太りにくいのが特長です。しかも腹持ちがよく、数粒で満足感が長く続くダイエット向きの食品といえます。また、糖尿病予防や、血糖値を下げるインスリンの分泌に不可欠なマグネシウムの供給源としても優秀な食品です。

そのほか、渋皮に多く含まれるレスベラトロールは抗ガン作用・美肌効果・アンチエイジング・認知症予防に有効で、殻にはシックハウス症候群の原因のホルムアルデヒドを吸収する効果があるということも判明しています。落花生の殻を薄紙に包んで4時間置くだけでホルムアルデヒドが80%除去され、ミキサーで細かく砕いたものなら90%も取り除かれるといわれています。

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落花生の人気&簡単レシピ

落花生はマメ科の植物ですが、他のマメ科に比べて脂質が非常に多いので、豆類ではなく種実類に分類されています。渋皮が付いている落花生を南京豆、渋皮を取り除いた落花生はピーナッツと呼ばれることも多いです。

落花生には、食用にする大粒種と、採油用にする小粒種があります。落花生の主な産地は、中国や南アフリカ、アメリカなど、日本国内では千葉や茨城、鹿児島などです。

落花生の選び方は、酸化しにくいという意味で殻付きの落花生を購入したり、食べる分だけ少しづつ購入すると良いでしょう。殻を取り除いた落花生(南京豆、ピーナッツ)はしっかり密閉されて販売されている商品を選びましょう。

保存方法は、殻付きのまま冷蔵庫にいれて保存します。殻をむいた落花生はできるだけ食べ切るようにしましょう。

落花生の主な調理法は、揚げ物(バターピーナッツ)、煎り豆、塩豆、煮豆、和菓子やスイーツの材料、ペースト状にしてパンに塗る(ピーナッツバター)などです。

おすすめレシピ

秋の味!落花生おこわ落花生おこわ

旬の時期が短い生の落花生をおこわで思い切り味わいましょう。茹でて殻を剥いた落花生を、米と水を入れて1時間置いた炊飯器の中に調味料を一緒に加え、炊飯スタート。炊きあがったら均等に混ぜれば出来上がりです。殻は生の状態より、茹でてからの方が楽に剥けますよ。

落花生(生)のバターしょうゆ炊き込み御飯落花生(生)のバターしょうゆ炊き込み御飯

生の落花生の強い甘さに驚き!秋ならではの炊き込みご飯を、バターしょうゆの風味豊かに仕上げました。水加減と、炊きあがってからバターを入れて少し蒸らす点がポイント。生の落花生がスーパーに出回る時期にはぜひお試しを♪

落花生豆腐落花生豆腐

ぷるぷる感にヤミツキ♪沖縄でいう「ジーマミ豆腐」です。コツは、火にかけたらひたすら混ぜること。固まり始めたらあっという間なので、油断は禁物です。わさび醤油や砂糖醤油など、お好みで♪

落花生の甘辛煮落花生の甘辛煮

やめられない止まらない!材料は落花生と醤油と砂糖だけなのに…、それだけだからこそ飽きない美味しさ。煮汁を煮詰めるときは焦がさないようにご注意を。調味料はお豆が柔らかくなってから入れてください。箸休めやおつまみにぴったりです♪

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