食品

ラズベリーの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ラズベリーには、アントシアニンやビタミンC・E、食物繊維、パントテン酸が含まれています。

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ラズベリーの効能

ラズベリーは古代ローマ時代から栽培されていたとされ、日本へは19世紀後半にアメリカから導入されました。現在は主に北半球の温帯地域に200種類以上が分布しています。甘味が少ないため、ジャムやシロップ煮、ゼリー、果実酒などに加工されるのが一般的で、冷凍のものも多く出回っています。

鮮やかな赤色はアントシアニンによるもので、活性酸素の害から体を守るとともに、視力の低下を防ぐ働きがあります。
また、強い抗酸化作用をもつビタミンC・Eも多いため、がん予防の効果が期待できます。

果物のなかでは食物繊維が豊富で、便通を促進してコレステロールや老廃物を排出し、血液をサラサラにしたり、生活習慣病やがんを予防したりします。

また、副腎の働きを強化してストレスへの抵抗力を高めるパントテン酸や、糖尿病予防や視力向上に有効なアントシアニンも多く含まれています。

ラズベリーは、表面に汚れや傷がなく、色が鮮やかで形の整ったものを選び、パック詰めのものは下のほうが腐っていないかを確認しましょう。
生のものは常温で1日、冷蔵でも3日ほどしかもちません。流通しているものの大半は冷凍品なので、食べる直前に解凍します。

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ラズベリーの人気&簡単レシピ

ラズベリーとクリームチーズのマフィン

鮮やかな見た目がキュート♪ ベリーがあれば誰でも簡単に作れます。それでいておいしさは本格的。ラズベリーにはアンチエイジング効果を持つエラグ酸という成分が含まれているので、加齢によるしわやたるみなどにお悩みの方におすすめ。メラニンの生成も防いでくれるので、美白効果に優れているとも言われています。

ブラックベリーとラズベリーのジャム

アンチエイジング効果をもたらすラズベリーでジャムを手作り。ラズベリーは抗酸化力が高いフルーツなので、視力の向上や眼精疲労、高血圧、糖尿病、動脈硬化の予防にも役立ちます。パンやヨーグルトなど何にでも合うジャムなら、毎日飽きずに取り入れやすいですね。

ラズベリーのゼリー

ラズベリーが色鮮やか♪香りが豊か♪赤く輝く素敵なゼリー。ラズベリーの香り成分はラズベリーケトンと呼ばれ、脂肪を分解する力が高いもの。その脂肪分解効果はカプサイシンの約3倍と言われるほどで、ダイエット効果を発揮してくれます。さらにラズベリーは美白効果がある成分の持ち主なので、女性は特にすすんで取り入れたいフルーツです。

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