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オールスパイスの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

オールスパイスには、オイゲノールやシネオール、フェランドレン、チモール、メチルオイゲノール、カリオフィレンなどが含まれています。

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オールスパイスの効果

オールスパイスは高さ7m以上にもなる常緑樹で、未熟の果実を摘みとったあと、赤褐色になるまで乾燥させたものです。原産地はジャマイカとメキシコで、さわやかな香りと若干の甘味やほろ苦さが特徴です。

流通しているものにはホールタイプとパウダータイプがあり、前者はシチューやスープ、ソース、肉のロースト、ピクルス、マリネなどにそのまま使い、後者はハンバーグやミートローフ、ケーキなどの生地に練りこんで使いますが、いずれも仕上げではなく調理中に加えると味がよくしみこんでおいしくなります。

そのほか、ハムやソーセージなどの肉加工品からソース、ケチャップの香りづけまで幅広く用いられ、北欧では生のニシン料理にも使われています。

オールスパイスには、オイゲノールやシネオール、フェランドレン、チモール、メチルオイゲノール、カリオフィレンといった芳香成分が含まれており、鎮静作用や抗菌作用、リラックス効果があると考えられます。

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オールスパイスの人気&簡単レシピ

マサラチャイ

牛乳を入れた後は、吹きこぼれないようにご注意を。一回り大きめの鍋を使うと安心です。砂糖はお好みで加減してください。

なんちゃってケンタッキーフライドチキン

骨無しより骨付きが美味しくできます。オリジナルレシピでは、塩3.5杯、オールスパイスの代わりにアクセント・フレイバー・エンハンサー、圧力フライヤー使用となっていました。

ピーマンの肉詰めトマト煮込み

余ったハンバーグのタネを活用しました。ソースがグツグツと泡を吹いてきたら、ピーマンの肉詰めをくずさないように、軽く混ぜてください。

オールスパイスを使ってフライドチキン

なかなか減らないまま賞味期限が刻々と近づいているオールスパイスの消費に。表面がふわふわになるように、小麦粉は多めの分量です。ラードを入れると、カロリーアップ。

オールスパイスで卵サラダ(卵サンド)

ヨーグルトはさっぱりさせるために入れていますが、マヨネーズがお好きならマヨオンリーでもOK。卵のゆで時間は目安です。Lサイズの場合はもう少ししっかりゆでてください。

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