栄養BOX

健康・美容・栄養をテーマとする情報を発信しています。

食品

ビールの効能 効果と人気商品、レシピ、食品成分表

ビールには、ポリフェノールやβグルカン、ケイ素などが含まれています。
その栄養効果として、骨粗鬆症予防や美肌効果、皮膚の健康維持、代謝アップ、利尿作用、食欲増進効果などが期待できます。

ビールの効能

疲れて帰って飲むビール、夏は特に絶品です。でも、その向こうで光る妻や娘たちの目はほろ苦い!そんな時こそ、親父の威厳を見せつけるように言いましょう、健康のために飲むのだと・・・。

赤ワイン vs ビール の健康効果

昔から“酒は百薬の長”と言われ、決して体に悪いものではないとされています。しかし、現実は、そうはいきません。何故か身体に悪影響を及ぼすものだというイメージが強く、それを逆手に取って、妻や子供はお父さんの楽しみをセーブしようとします。

特に夏場は、湯上がりの一杯、そして、晩酌の一杯と、ビールが美味しい!!
それを楽しみに暑い中で頑張っているお父さんは多いでしょう。にも関わらず、妻や子供たちの視線は、ビール以上にほろ苦かったりもします。

確かに、一家の大黒柱の健康と家計を考えると、好きに飲ませておく訳にはいかないという奥様の意見も納得できるところ。されど、今では、ビールに使われる原料はとてもヘルシーなものである事が科学的にも立証され、骨粗鬆症予防や美肌効果、さらにはダイエット効果もあると言うのです。これを上手に主張できれば、周囲の見方がガラリと変わるかも知れません!

何しろビールは苦いものと決まっていますが、漢方では、苦みを持つ生薬は、比較的体力がある人には、様々な効果効能をもたらすとされています。また、日本にも昔から、“良薬口に苦し”という言葉があるではありませんか!!
つまり、今はまだ比較的健康体のお父さんたちが、体調維持や健康増進の一環としてビールを飲むのは悪い事ではないでしょう。

実際、ビールの苦みの正体は、「ホップ」というアサ科のつる性植物の雌株の花で、優れた殺菌作用と抗酸化作用を持つポリフェノールを複数含んでいます。中でも「イソフムロン」という植物性物質は、身体への浸透力が高いのが大きな特徴。さらに、吸収されると1度ならず、2度活性上昇し、病魔や老化と戦ってくれるのです。

ポリフェノール豊富なアルコール飲料と言えば、赤ワインが有名です。確かに赤ワインには、アントシアニンを筆頭に、フラボノイドやカテキン、タンニンなど多数のポリフェノールが含まれ、その抗酸化作用はビールを遙かに上回るものと見られます。けれど、赤ワインを飲んだ後の抗酸化活性上昇は、一回こっきりで終わってしまいます。

ビールと赤ワインの抗酸化活性力を比較すると、正しく勝負は互角!
赤ワインが健康に良いと言うのであれば、ビールもまた健康に良い飲料と言えるでしょう。

ビールは良薬、口に苦し

それにしてもビールは苦すぎるというのが、ビール嫌いの方の言い分。確かにホップの苦みは、イソフムロンだけでなく、「キサントフモール」という物質も醸し出し、正にダブルビターテイストなのです。でも、だからこそ、ヘルシードリンクだと言えます。

このキサントフモールもまたポリフェノールで、フラボノイドの一種ですが、何がスゴいって、コレステロール全体を下げるように見せかけ、その一方で、特定の善玉コレステロールを上昇させるという裏技を持っています。その特定のコレステロールとは「HDLコレステロール」と呼ばれる物質で、これが上昇すれば、動脈硬化のリスクが大きく軽減できるのです。

動脈硬化を防げれば、心筋梗塞や脳卒中など、多くの心疾患や脳疾患を予防できます。実際、ビールを飲んだ後に循環器の状態を調べると、動脈が柔軟性を帯び、血流が良くなっているという結果が発表されている他、毎日ビールを飲む人は、飲まない人に比べ、30%以上も心臓病を発症する確率が下がるという論文も出されているではありませんか!!

しかも、ビールの原料となる大麦には、「βグルカン」という水溶性食物繊維が豊富で、これもまたコレステロール値を下げるのに一役買ってくれます。つまり、ビールのダブルビター効果で、二重にコレステロール値を調整し、成人病予防が確立されるという訳です。

そしてもう一つ注目したいのが、「キサントフモール」の持つ認知症予防効果です。私たちの身体は、常にいろいろなところで電子信号のキャッチボールをしながら、細胞を作ったり維持したりしている訳ですが、これが正常に行えなくなると、大きなストレスとなります。このストレスを「酸化ストレス」と呼び、その名の通り、あらゆる細胞の酸化を促します。そのため、肉体的老化とともに脳の老化も進み、認知症を助長するのです。

そこで、ビールの出番!
キサントフモールは酸化ストレスを抑制する作用も持っていて、ボケ防止にもなるという訳です。

いつまでも元気で美しく長生きは一杯のビールから!

ビールになくてはならないホップには、実に有能な成分が多数含まれています。ここでもう一つ、見逃せないのが「ケイ素」です。

このケイ素とは、何を隠そう「シリコン」の事。となると、逆に体に悪影響を及ぼすものというイメージを持たれる方もおられるかも知れませんが、シャンプーなどに使われているシリコンとは全く別物です。

そもそも、シャンプーに入っているのは「シリコン樹脂」と呼ばれる化学物質で、ケイ素ではありません。シリコンは本来、コラーゲンを束ねる天然接着剤で、私たちの身体にはなくてはならない物質。骨も爪も、皮膚も髪の毛も、全てシリコンで形成されていると言っても過言ではないのです。

そのため、いくらあの手この手でコラーゲンを取り込んでも、シリコンが足りなければ、美肌や美髪は築けないと思っておくべきでしょう。さらに、シリコンが不足すると、骨密度が低下し、骨粗鬆症のリスクが大幅にアップします。また、爪が頻繁に割れる、髪の毛がどんどん抜けると言った悪夢に見舞われる事にもなりそうです。

加えて、シリコンには、アルミニウムが脳に悪影響を与えるのを防止する力もあって、さらなる認知症予防に努めてくれます。そしてそして、骨の周囲に脂肪が付くのも阻止してくれるため、肥満予防にもなるのです。

こんなにも素晴らしいホップですが、何故かほとんど使い道のない原料だと言われていて、当たり前のように用いられるのはビールだけ!! それを考えると、葉酸や鉄分・カルシウム、そして多種多様のビタミンも含むビールは、正しくサプリメントであると言えるでしょう。

ただし、サプリメントだけに、飲み過ぎはNGです。あくまでも適量飲めば効果的という事で、その適量は大ジョッキー1杯! 350ミリの缶ビールなら2本です。従って、湯上がりの一杯と晩酌の一杯は、大いに結構という事になります。

いかがでしたか?

ビールとホップの素晴らしさについてご紹介しました。
夏にビールを美味しく飲んで成人病予防ができるなんて素敵すぎますね!
健康のために、美容のために、さらに、ボケ防止のために、今宵は夫婦で乾杯されてみてはいかがでしょうか?
<ライター:健康通(けんこうどおり)>

[スポンサーリンク]

ビールの人気&簡単レシピ

アイスビール

凍らせたグラスが割れる危険性を考え、安物のビールグラスを使う方が良いかと…。飲み過ぎは冷えて体に毒なので、最初の1本だけにしましょう。冬は1時間〜1時間半くらいでOK。

ビールでチキンのシチュー

実は偶然の産物。デミグラスソース味だけじゃ、このプロっぽい味にはならないと思うので、ビールとトマト缶は欲しいところです。ニンニク、ソース、生クリームは省力可!?

あさりのビール蒸し

白ワインや日本酒で蒸すのが定番のアサリですが、ビールで蒸したアサリも美味!塩こしょうは控えめにしてくださいね。

ビールゼリー

粉ゼラチンは10gだとかなり柔らかめ。ビールっぽさを残したいときはグラニュー糖を控えめに、苦いのが苦手なら100gにすればあまり気にならなくなります。

ビールでアレンジカレー

見た目はフツーのカレーでも、食べるとビールの香りにビックリ!ビールの量は気にしないで好きなだけ入れてください。

Amazonベストセラー1位
ザ・プレミアム・モルツ 350ml×24本

楽天市場で一番人気
アサヒ スーパードライ350ml

Amazonでベストセラーのギフトビール
世界のビール12本飲み比べセット。スペイン・ドイツ・ベルギーなどビール本場より大集結!全種類の商品説明がわかるビールリスト付

※2017年7月時点のAmazonランキング/楽天ランキングを参考にしています。

お読み頂きありがとうございます。

もし宜しければシェアをお願い致します。
802 views