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アケビの効能とおすすめレシピ、食品成分表

アケビには、ビタミンCやカリウム、アントシアニン、アケビサポニン、食物繊維が含まれています。
その栄養効果として、シミ・そばかす予防、むくみ解消、コレステロール値低下、整腸作用、生活習慣病予防、アンチエイジング効果などが期待できます。

アケビの効能

アケビは、本州以南、朝鮮半島や中国大陸の山野に自生するつる性の落葉低木です。黒い粒の種子を包む白いゼリー状の果肉で、熟すと口がぱっくり開くことから開け実(あけみ)という名がつけられました。

果物にしては水分が少なく、エネルギーはやや高めで、コラーゲンの生成を助けるビタミンCを豊富に含むため、肌のハリを保ってシミ・そばかすを予防する効果が期待できます。

果皮には、利尿作用のあるカリウムや、強い抗酸化作用をもち、肝機能障害の軽減、視力向上、糖尿病予防に有効とされるアントシアニンが多く含まれています。

つるを細く切って乾燥させたものは木通(もくつう)といわれ、アケビサポニンやカリウムを豊富に含みます。アケビサポニンにも強い抗酸化作用と利尿作用があり、発がんや老化を予防し、血圧やコレステロール値を下げる働きがあります。木通を煎じたものは、膀胱炎・尿道炎の改善やむくみ解消に有効で、昔から漢方の生薬として処方されてきました。

また、食物繊維による整腸作用や便秘解消、生活習慣病予防などの効果も期待できます。

アケビは、果皮が濃紫色で手に持って重量感のあるものを選びましょう。常温で保存でき、果肉の白い部分が半透明になってくると食べごろです。

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アケビの人気&簡単レシピ

アケビの芽の食べ方

雪解けの新芽だけを楽しむ食べ方。茹で過ぎるとせっかくの食感が損なわれてしまので、くれぐれも沸騰させないように。コラーゲンの生成を助けるビタミンCが豊富なアケビは、特に女性が積極的に摂りたいもの。肌のハリを保ち、シミやそばかすの予防効果を期待できます。

アケビの新芽ごはん

アケビの新芽を使った、ほんのり苦みのあるご飯はいかが?木の芽の量はお好みで。ご飯に混ぜるときも、水気をよく切りましょう。アケビは食物繊維が多いので、便秘がちな方にもおすすめです。

アケビの芽と葉わさびのおひたし

わさびの辛味がアケビのおいしさを引き立てます。アケビはさっと茹で上げ、食感よく仕上げましょう。アケビにはビタミンB12と一緒に働いて赤血球の生成に関わる葉酸が含まれており、貧血予防に役立ちます。

アケビの皮と茄子の油炒め味噌煮

捨てないで!アケビの皮には、むくみ解消に効果的なカリウムが豊富に含まれているんです。茄子と一緒に炒めれば栄養豊富で立派な一品に♪味噌味が白いご飯にぴったりです。好みで七味をピリリと効かせても美味しいですよ。

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