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油揚げの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

油揚げには、食物繊維やグリシニン、ダイズサポニン、カルシウム、ビタミンEが含まれています。
その栄養効果として、コレステロール減少、抗酸化作用、骨の健康維持、ストレス緩和、血行促進、老化防止効果などが期待できます。

油揚げの効能

油揚げは、江戸時代には豆腐揚げの名称で親しまれていましたが、今では薄揚げのことを油揚げといいます。薄揚げと厚揚げは皮の厚さの程度による分類で、薄揚げは通常油揚げと呼ばれ、豆腐揚げのうちの薄いものを指し、厚揚げは木綿豆腐を高温で揚げたものです。油揚げは別名を生揚げともいい、外部が茶色で内部が白い状態を維持しているもので、炒め物や煮物などさまざまな用途があります。

油揚げに含まれる成分には、食物繊維やグリシニン、ダイズサポニン、カルシウム、ビタミンEなどがあります。

食物繊維は腸内で有害物質や糖質、コレステロールの吸収を阻害し、その排泄を促進させる作用があるといわれており、がんや動脈硬化の予防に役立つと考えられています。

グリシニンには、血圧正常化やコレステロール値低下作用などがあるとされ、大豆たんぱくのほとんどがこの成分となります。

抗酸化物質であり苦味成分でもあるダイズサポニンは、がんや高血圧、動脈硬化の予防に有効とされるほか、コレステロールを減少させたり、脂質の酸化を防いだりする作用があると考えられています。

カルシウムは骨を丈夫にしたり、ストレスを緩和したりする働きがあるといわれています。

ビタミンEはがんの予防に期待できるほか、末梢血管を拡張させて血行を改善する働きがあるとされています。また、抗酸化物質であることから、過酸化脂質の発生を防ぎ、細胞が老化するのを防ぐともいわれています。

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油揚げの人気&簡単レシピ

ピーマンと油揚げのオイスター炒め

冷蔵庫にある材料を組み合わせて作った簡単な炒めもの。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きすることで、味がよく染み込むようになり、しんなりとした仕上がりになります。

油揚げと卵の甘辛焼

両面5分ずつ焼くと、黄身が少し柔らかな仕上がりに。家で食べるときは、もう少し半熟もおすすめです。パスタは焼いて煮詰めるときと、余熱で火が通ります。

玉ねぎと油揚げの味噌汁

大好きなおばあちゃんの味わいを自分流にアレンジ。だしの素は一度に入れてもいいですが、二度に分けた方がだしの風味豊かに仕上がります。

小松菜と油揚げの煮浸し

薄口醤油を使うことで、だし汁の味と小松菜の色がよく映えます。小松菜はアクがないので下茹での必要もなく、水溶性ビタミンも短時間調理で汁ごと逃さずいただけます。

油揚げでネギ味噌チーズ焼き

冷蔵庫にポツンと残っていた油揚げが美味しいおつまみに♪焼き時間は様子を見ながら調節してください。味噌だれが焦げてしまうので、焼きすぎにご用心!

油揚げ フリーズドライ
愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80(単行本)

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