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粟(あわ)の効能とおすすめレシピ、食品成分表

粟には、食物繊維や鉄、ビタミンB1、カリウム、マグネシウムが多く含まれています。
その栄養効果として、整腸作用、便秘解消、貧血予防、動脈硬化予防、高血圧予防、健胃効果などが期待できます。

粟(あわ)の効能

粟はイネ科の植物で五穀のひとつに含まれ、精白米と比べて栄養価が非常に高いのが特徴です。

腸内環境を整える

食物繊維が豊富に含まれており、体内に溜まった老廃物を体外へ排出する役割を持つほか、腸を刺激してぜん動運動を促し、便秘の解消に効果的です。

貧血を予防する

鉄も多く含まれているため、貧血を予防する効果があります。
必須ミネラルの一種である鉄は、赤血球のヘモグロビンを構成する成分として全身に酸素を運ぶという重要な役割を担っているため、成長期の子どもや妊娠中の女性、閉経前の女性には多く必要とされます。体が酸素不足の状態になると、頭痛やめまい、倦怠感といった症状が現われます。

動脈硬化を予防する

粟には善玉コレステロールを増やす働きがあるため、動脈硬化予防に有効といえます。善玉コレステロールには、血管内壁に付着して動脈硬化を引き起こすコレステロールを肝臓まで運ぶ働きがあります。

脂質の代謝を改善する

脂質の代謝が悪い状態が続くと、血中に溶けている脂質の量が異常に増える高脂血症になり、高血圧や動脈硬化の原因となって、ひどい場合には心筋梗塞や脳梗塞といった命にかかわる危険性を伴います。
粟には脂質の代謝を改善する効果があるため、結果的に高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといえます。

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粟(あわ)の人気&簡単レシピ

モチ粟のリゾット

モッチモッチ!お野菜の甘さが優しい一品。食欲がない朝にもおすすめです。粟には雑穀の中でもエネルギーの代謝を助けるパントテン酸の含有量が特に多いので、抗ストレスや動脈硬化予防効果を期待できます。

粟ぜんざい

”餡子”を作った時に作る ”おまけの善哉”で粟ぜんざいを♪粟のやさしい風味に、心が和みます。粟は腸の動きを促す食物繊維が豊富なので、便秘のときのおやつにもいかが?もち粟は、温かい善哉と一緒に、熱いうちに、召し上がれ♪粟餅はぷちぷちの食感でも、よく練ってお餅のようにしても美味しいのでお好みで。

粟の照り焼きハンバーグ

お肉のハンバーグの人気を奪う!?てりやきソースが食欲をそそる粟ハンバーグです。お肉より低カロリーでヘルシーな上に、粟にはミネラル類やビタミンB1が豊富。ミネラルは体の組織をつくる原料となり、ビタミンB1には疲労回復に効果的で糖質の代謝を促す働きもあるので、お米が主食の食卓にぴったりです。

全粒粉を使った粟餃子

根気がいる生地を伸ばして包んでいく作業は共同作業!家族みんなで作ればおいしさもきっと格別♪生地は硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどいい具合にお水の量を調節してください。

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