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つる菜の効能とおすすめレシピ、食品成分表

つる菜には、β-カロテンやビタミンC・E、鉄、ビタミンK、ビタミンB2が含まれています。
その栄養効果として、皮膚・粘膜の保護、免疫力強化、貧血の予防・改善、骨粗鬆症予防、動脈硬化予防効果などが期待できます。

つる菜の効能

つる菜は北海道以南の日本各地の海辺に自生するハマミズナ科(つる菜科)の多年草で、一部では栽培もされています。葉は肉厚で味にクセもないため、おひたし・和え物・炒め物など、どんな料理にも合います。

名前が似ていることからツルムラサキと混同されがちですが、まったく別の野菜です。ただし、栄養価では抗酸化作用のあるビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC・Eをバランスよく含んでいる点が似ており、いずれも病気や老化の原因となる活性酸素の発生を抑える作用や、皮膚・粘膜の保護作用、体の免疫力を高めて感染症を予防する効果があります。

また、鉄、ビタミンB2・Kの含有量は野菜類のなかではトップクラスで、鉄は貧血の予防・改善効果、ビタミンKは骨粗鬆症の治療薬として使われているように、骨にカルシウムを定着させる作用があり、ビタミンB2は動脈硬化や心筋梗塞などの原因の一つとされる過酸化脂質の分解や、三大栄養素の代謝(特に脂質代謝)を促進する働きがあるため、ダイエットにも有効です。

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つる菜の人気&簡単レシピ

つる菜のクルミあえ

鉄分、ビタミンK、ビタミンB2の多さが野菜類の中でトップクラスのつる菜に、生活習慣病予防に効果を発揮するオメガ3脂肪酸が豊富なクルミを合わせた一品。つる菜は塩ゆでした後、冷水に漬けて色止めをすることが、色鮮やかに仕上げるポイントです。

つる菜の磯辺和え

持て余してしまった海苔の佃煮を活用。かまぼこが味と食感のアクセントになり、食べごたえもアップ!つる菜に含まれるビタミンB2には脂質の代謝を促進する作用があるので、ダイエットにもおすすめです。

つる菜とベーコンのパスタ

青臭くて苦手なつる菜を「大好き」に変えてくれたというパスタ。今では自分でつる菜を栽培するほどになったとか!鉄分をはじめ、ビタミン類をバランスよく含むつる菜には、貧血予防、活性酵素の発生抑制、皮膚や粘膜の保護、免疫力アップなどの効果が期待できるので、食わず嫌いの方もぜひお試しを。

つる菜のお浸し

つる菜の基本的な使い方を知るならこのレシピ。初めて食べる方にもぴったりな、くせのない素直なおいしさです。

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