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花豆(べにばないんげん)の効能とおすすめレシピ、食品成分表

花豆(べにばないんげん)には、タンパク質や食物繊維、カルシウム、ビタミンB1が多く含まれています。
その栄養効果として、糖尿病の予防・改善、骨粗鬆症予防、滋養強壮効果などが期待できます。

花豆(べにばないんげん)の効能

花豆の正式名称は「べにばないんげん」です。原産地は中央アメリカから南アメリカの高原地帯で、花が赤いためにこの名がついたとされています。
いんげんまめとは遠い親戚関係にあり、日本には江戸時代末期に伝来したといわれています。

花豆の主成分は糖質とタンパク質で、食物繊維やカルシウム、ビタミンB1も豊富です。

食物繊維は、糖質の吸収を穏やかにして血糖値をゆっくり上昇させるため、インスリンの省力化につながり、糖尿病の予防・改善に役立ちます。また、悪玉コレステロールを排出するため、がん予防にも有効です。

さらに、カルシウムは骨粗鬆症の予防に役立ち、良質なタンパク質は滋養強壮に適しています。
花豆は、含硫化合物と一緒に調理するとビタミンB1の吸収率がさらにアップします。また、米9:花豆1くらいの割合で食べると、双方に足りないアミノ酸が補われ、すべての必須アミノ酸を摂取することができます。

花豆は皮がやわらかく水分が蒸発しやすいため、収穫された翌年の梅雨時までに食べきるのがおすすめです。逆に、採れたてのものは含まれる水分量にバラつきがあり、煮たときにムラが出るため、収穫後2ヶ月ほど経過してから使うのがベターです。

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花豆の人気&簡単レシピ

レシピにおいても、正式和名の「べにばないんげん」よりも、「花豆」という食材名で使われていることが多いようです。

花豆煮

圧力鍋で簡単なのにふっくら美味しくできる花豆煮です。とまらない美味しさ!花豆には、ビタミンB1などのビタミン類やカルシウムなどが豊富。冷凍保存しておくと手軽に不足しがちな栄養素を補えます。圧力鍋の容量によって、豆を入れすぎると危険な場合があるのでくれぐれも注意してください。

白花豆の甘煮

甘く柔らかく煮た白花豆の煮物。味がしみ込んだ後は、好みで弱火でとろとろになるまで煮てください。時間をかけた分、出来上がったおいしさは格別。いつも失敗してしまうという方、成功の秘訣もありますよ!

花豆の煮豆

何よりおいしさ重視という方へ。数日後に出会えるのは、手間と時間をかけた甲斐あるおいしさ、もしかしたらそれ以上。醤油は少なめだと甘みを引き立てる隠し味、多めにするとしっかりとした醤油味。お好みで加減して、自分にとってベストな味わいに仕上げてくださいね。

白花豆のスープのスープ

クッキングクラスでも大人気。体の中から温まる優しい味です。皮が固くて食べづらいときはブレンダーで潰してクリームスープに、トマト味がお好きならトマトペーストを少し増やして。甘い煮豆が苦手な方も、栄養豊富な花豆をおいしく食べられます。

お読み頂きありがとうございます。

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