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山東菜(さんとうさい)の効能とおすすめレシピ、食品成分表

山東菜には、カルシウムや鉄、β-カロテン、食物繊維が含まれています。
その栄養効果として、抗酸化作用、解毒機能強化、腸内環境正常化、生活習慣病予防効果などが期待できます。

山東菜(さんとうさい)の効能

山東菜は中国の山東省原産で、日本へは明治初期に伝来したといわれています。
形も味も白菜に似ていますが、白菜よりもミネラルが多く、骨を丈夫にするカルシウムや血液のもととなる鉄が豊富で、活性酸素を抑制するβ-カロテンにいたっては、白菜の12倍もの含有量を誇ります。

また、辛味成分のアリルイソチオシアネートには、がん予防、血栓防止作用があるほか、グルコシノレートが解毒機能を強化し、発がん物質を体外に排出するといわれています。この成分は生の組織に含まれる酵素によりアリルイソチオシアネート類に変化します。

さらに、食物繊維が腸内の善玉菌を活性化して便の量を増やし、腸内環境を整えます。また、コレステロールを排出して動脈硬化・糖尿病などの生活習慣病やがんを予防します。

山東菜は、重量感があって葉が固く巻いており、根の切り口が新鮮で乾燥していないものを選びましょう。また、中心の葉が黄色いものほどおいしいといわれています。
丸ごとであれば新聞紙に包み、涼しい場所に根元を下にして立てて保存し、使い残しはラップに包んで冷蔵庫で保存しましょう。

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山東菜の人気&簡単レシピ

山東菜の辛子浅漬け

白菜と似ているけれど白菜より栄養価が高いさんとうさいの浅漬け。辛子を多めに効かせたピリッと感がポイントです。さんとうさいは胎児の成長に欠かせない葉酸が豊富なので、妊娠前後の女性には特にたくさん食べてもらいたい一品です。

山東菜と椎茸の炒めもの

さんとうさいに椎茸の旨味がたっぷり♪塩味でホッとする優しい味わいです。さんとうさいはすぐに火が通って水分が出てくるので、おいしく仕上げるには手早さがポイント。体内でビタミンAに変換されると、髪、粘膜、皮膚の健康や視力の維持、さらに呼吸器系を守る効果もあるβカロテン豊富なさんとうさい、たっぷり頂きましょう。

山東菜と豆腐の炒め煮

ヘルシーでボリューム満点!βカロテン豊富なさんとうさいに、良質なたんぱく質を含む大豆製品をたっぷり合わせて。安いお豆腐や油揚げでも、とってもおいしく仕上がりますよ。

山東菜(べか菜)のオイスターマヨネーズ炒め

アクの少ないさんとうさいをささっと炒めてもう一品。火を通しすぎず、食感良く仕上げましょう。マヨネーズとオイスターソースが絶妙なおいしさです。

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