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ショートニングの特徴とレシピ、食品成分表

ショートニングは、製造から時間が経過しても食品をサクサクした歯ごたえのある状態に保つことができ、なおかつ安くて長もちするのがメリットとされています。

そのショートニングが危険で人体に有害といわれている理由とは?

ショートニングの特徴

ショートニングは、19世紀末頃にラードの代用品としてアメリカで開発された人口油脂です。植物油脂に窒素ガスや炭酸ガスなどを10〜20%ほど混入して作られ、固形状をはじめ液体状や粉末状にされているものが存在します。

ショートニングには常温で固形となる特徴があり、冷めても油が溶け出すことがなく、製造から時間が経過してもサクサクした歯ごたえがある状態を作ることができるため、市販のお菓子や焼き菓子、デニッシュ、揚げ物などを作る際に頻繁に用いられています。また、安くて長もちするというのもメリットと考えられています。

そんなショートニングが危険で人体に有害といわれている理由として、製造過程におけるトランス脂肪酸の発生があります。トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールの増加やメタボリックシンドローム、動脈硬化、心臓疾患、アレルギーなどのリスクを高める可能性があると指摘されている脂肪酸です。そのトランス脂肪酸が、ショートニング100gあたり最大31gほども含まれることがあるとされています。つまり、ショートニングの3割はトランス脂肪酸であるという可能性すらあるため、使いすぎには注意しましょう。

また、ショートニングは洋菓子や揚げ物だけでなく、大福・どら焼き・あんみつなどの和菓子にも、餡の照りやなめらかさなどを演出する目的で使われていることがあります。

さらに、寿司ネタとして人気のネギトロにもショートニングが含まれていることがあります。特に、安い店のネギトロの原材料は、本マグロよりも安価なキハダマグロやビンチョウマグロが使われることがほとんどで、色合いのよさとなめらかさを加えるために用いられることがあります。

このように、トランス脂肪酸はあらゆる食品に潜んでいます。自身の健康を守るためにも、食品選びは原材料を確認したうえで行いたいものです。

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ショートニングのレシピ

メイプルクッキー

材料を混ぜ合わせるところだけ、しっかりと。他には特に難しいところはありません。焼成途中に生地が広がるので、少し間隔を空けて配置しておいてください。

米粉パン

流行っているときにハマった米粉パンを、自己流にアレンジ。甘みあっさりな仕上がりです。もう少し甘さが欲しい場合は、はちみつを増やすか他のお砂糖に代えてください。

バーガーバンズ

あっさり全粒粉のバンズもいいけど、柔らかいリッチな生地のバンズも美味♪とても柔らかい生地なので、とても食べやすいバーガーになります。表面にごまなどを振ってもOK。

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