食の知識&健康

「貝類は高コレステロール」のウソと真相

貝にはコレステロールが多いといわれますが、ある調査によると、海辺に住む人たちは、貝類を多く食べているにもかかわらず血中コレステロールが低いという結果が出たのだそうです。

これはどういうことなのでしょうか?

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似て非なる物質の存在

実は、再度新しい測定法で、貝類をはじめ食品中に含まれるコレステロール量が計り直されましたが、その結果、貝類からはコレステロールに似た6種類の物質が発見され、その中の3つ(24-メチレンコレステロール、β-シトロステロール、ブラシカステロール)は、逆にコレステロールの吸収を防ぐ物質であることがわかっています。つまり、この6種類を全部ひっくるめてコレステロールと見なされてしまっていたのです。
貝類のコレステロールは、実際にはかなり少なく、カキには、従来の成分表でいわれていた100g中326gの約1/4の76mgほどしか含まれていません。

むしろコレステロール値を下げる食材

それどころか、貝類にはコレステロール値を下げる作用をもつタウリンが含まれています。これは、ネズミを使った実験によって判明しました。
ネズミを2つのグループに分け、両方にコレステロールの多い飼料を与えてコレステロール値を3倍に上げ、この飼料を与えながら、一方のみにタウリンを加えたところ、タウリングループのネズミのコレステロールは1/2に減ったのだそうです。
貝類は、コレステロールの吸収を防ぐ3つの成分とタウリンの効果で、むしろコレステロールを低下させる食材だったのです。

タウリンの働きと含有量の多い食材とは?

ちなみに、タウリンには、血圧を下げて心臓を強くする働きもあります。タウリン含有量の多い食材には、貝同様、海の生物が群を抜き、魚類、タコ、イカ、エビなどがあります。

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