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ビーフジャーキーの特徴とレシピ、食品成分表

ビーフジャーキーには、ナトリウムやカリウム、ナイアシンが多く含まれています。
その栄養効果として、神経機能正常化、皮膚・粘膜の健康維持、高血圧予防効果などが期待できます。

ビーフジャーキーの特徴

ビーフジャーキーとは、牛肉を塩漬け・塩抜きして干したもののことをいい、通常はもも肉が使われます。ジャーキーとは肉を干した保存食料を指し、南米の先住民の言語のひとつであるケチュア語で日干しにした食料全般を呼ぶチャルケまたはチャルキが語源となっています。ジャーキーにする食材としては圧倒的に牛肉が多く、特に断りなくジャーキーと言った場合はビーフジャーキーを指すことがほとんどです。

ビーフジャーキーは保存目的に作られるため、肉をそのまま干すのではなく、塩や香辛料などを塗布することによって腐敗を防ぐほか、燻煙することも多くあります。燻煙されたものはスモーク・ジャーキーと呼ばれます。また、燻製液に漬けた後にオーブンなどで乾燥させながら焼いて作られるものや、日本製または日本向けの製品の場合は、風味付けに醤油を用いるものもあります。

通常そのままかじって味わいますが、スープなどに入れる食材として利用することもあるほか、適度な塩味がついたものはお酒を飲むときのつまみとしても人気があります。アメリカ合衆国では1960年頃から商品として広く普及しており、ベトナム戦争の際に兵士の携帯食料として用いられて広まったといわれています。また、アメリカを訪れる日本人観光客の購入する定番のお土産品のひとつでもありましたが、BSE問題のため、2000年初頭よりアメリカ合衆国およびカナダで販売されているビーフジャーキーなどの牛肉加工食品は日本国内に一切持ち込めなくなっています。

ビーフジャーキーには、神経機能を正常に保つとされるナトリウムや、高血圧予防に役立つとされるカリウム、皮膚・粘膜の健康維持をサポートするといわれるナイアシンが豊富に含まれています。高タンパク・低脂肪ですが、塩分が多いため多食には注意が必要です。

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ビーフジャーキーの人気&簡単レシピ

簡単ビーフジャーキー

どうしても作ってみたくて何度もトライ!薄切り肉だとゴミみたいになってしまうので、少し厚めのお肉で作ってください。小さく切ると少し早く焼きあがると思います。

ビールに合う自家製ビーフジャーキー

化学調味料など添加物の味がしないビーフジャーキーが食べたい!干さなくても作れる方法は?…ということで、干していないのでビーフジャーキー風ですが簡単に作れました♪

激ウマ 大人のビーフジャーキー

山登りをしているので、保存出来る食材を考案。切り取った牛脂はスープや炒めものに使えますし、冷凍保存も可能です。

Amazonベストセラー1位
テング ビーフステーキジャーキー

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ビーフジャーキーの栄養成分表

出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)に準拠しています。表の見方や注意事項は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)について:文部科学省のページを参照してください。

ビーフジャーキーの食品成分部分をクリックすると開閉します。

ビーフジャーキーの成分表 可食部100g当たり
[ 成分表 ] 単位: /100g
エネルギー 315kcal
水分 24.4g
たんぱく質 54.8g
アミノ酸組成によるたんぱく質
脂質 7.8g
トリアシルグリセロール当量 5.8g
飽和脂肪酸 2.11g
一価不飽和脂肪酸 2.70g
多価不飽和脂肪酸 0.69g
コレステロール 150mg
炭水化物 6.4g
利用可能炭水化物(単糖当量)
水溶性食物繊維 (0)g
不溶性食物繊維 (0)g
< 食物繊維総量 > (0)g
灰分 6.6g
ナトリウム 1900mg
カリウム 760mg
カルシウム 13mg
マグネシウム 54mg
リン 420mg
6.4mg
亜鉛 8.8mg
0.25mg
マンガン 0.13mg
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール) 5μg
ビタミンA(α-カロテン)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンA(β-クリプトキサンチン)
ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg
ビタミンA(レチノール活性当量) 5μg
ビタミンB1 0.13mg
ビタミンB2 0.45mg
ナイアシン(ビタミンB3) 11.8mg
ビタミンB6 0.85mg
ビタミンB12 3.5μg
葉酸(ビタミンB9) 12μg
パントテン酸(ビタミンB5) 1.25mg
ビオチン(ビタミンB7)
ビタミンC 1mg
ビタミンD 0.3μg
ビタミンE(α-トコフェロール) 2.2mg
ビタミンE(β-トコフェロール) 0mg
ビタミンE(γ-トコフェロール) 0.2mg
ビタミンE(δ-トコフェロール) 0.1mg
ビタミンK 8μg
食塩相当量 4.8g
アルコール
硝酸イオン
テオブロミン
カフェイン
タンニン
ポリフェノール
酢酸
調理油
有機酸
重量変化率
廃棄率 0%
 () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
ビタミンE及びビタミンC: 酸化防止用として添加品あり 
ビーフジャーキーの脂肪酸成分表(1) 可食部100g当たり
脂肪酸成分表(1) 単位: /100g
水分 24.4g
脂質 7.8g
トリアシルグリセロール当量 5.8g
脂肪酸総量 5.51g
飽和脂肪酸 2.11g
一価不飽和脂肪酸 2.70g
多価不飽和脂肪酸 0.69g
n-3系多価不飽和脂肪酸 0.16g
n-6系多価不飽和脂肪酸 0.50g
(4:0) 酪酸
(6:0) ヘキサン酸
(7:0) ヘプタン酸
(8:0) オクタン酸
(10:0) デカン酸 0mg
(12:0) ラウリン酸 3mg
(13:0) トリデカン酸
(14:0) ミリスチン酸 100mg
(15:0) ペンタデカン酸 22mg
(15:0) ant ペンタデカン酸
(16:0) パルミチン酸 1200mg
(16:0) iso パルミチン酸
(17:0) ヘプタデカン酸 52mg
(17:0) ant ヘプタデカン酸
(18:0) ステアリン酸 710mg
(20:0) アラキジン酸 7mg
(22:0) ベヘン酸 0mg
(24:0) リグノセリン酸 0mg
(10:1) デセン酸 0mg
(14:1) ミリストレイン酸 46mg
(15:1) ペンタデセン酸 0mg
(16:1) パルミトレイン酸 180mg
(17:1) ヘプタデセン酸 53mg
(18:1) <計> 2400mg
(18:1) n-9 オレイン酸
(18:1) n-7 シス-バクセン酸
(20:1) イコセン酸 18mg
(22:1) ドコセン酸 0mg
(24:1) テトラコセン酸 0mg
(16:2) ヘキサデカジエン酸 34mg
(16:3) ヘキサデカトリエン酸 0mg
(16:4) ヘキサデカテトラエン酸 0mg
(17:2) ヘプタデカジエン酸
(18:2) オクタデカジエン酸
(18:2) n-6 リノール酸 390mg
(18:3) オクタデカトリエン酸
(18:3) n-3 α‐リノレン酸 80mg
(18:3) n-6 γ‐リノレン酸 0mg
(18:4) n-3 オクタデカテトラエン酸 0mg
(20:2) n-6 イコサジエン酸 2mg
(20:3) n-6 イコサトリエン酸 25mg
(20:4) n-3 イコサテトラエン酸 11mg
(20:4) n-6 アラキドン酸 78mg
(20:5) n-3 イコサペンタエン酸 24mg
(21:5) n-3 ヘンイコサペンタエン酸 0mg
(22:2) ドコサジエン酸 0mg
(22:4) n-6 ドコサテトラエン酸 0mg
(22:5) n-3 ドコサペンタエン酸 45mg
(22:5) n-6 ドコサペンタエン酸 0mg
(22:6) n-3 ドコサヘキサエン酸 0mg
未同定脂肪酸
 () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<注意>
脂肪酸成分名称の左の ( : ) は数値表現の略号
ビーフジャーキーの脂肪酸成分表(2) 脂肪酸100g当たりの脂肪酸組成表
脂肪酸成分表(2) 単位: g/100g 脂肪酸総量
脂肪酸総量 706
飽和脂肪酸 271
一価不飽和脂肪酸 346
多価不飽和脂肪酸 89
n-3系多価不飽和脂肪酸 20
n-6系多価不飽和脂肪酸 64
(4:0) 酪酸
(6:0) ヘキサン酸
(7:0) ヘプタン酸
(8:0) オクタン酸
(10:0) デカン酸 0
(12:0) ラウリン酸 0.1
(13:0) トリデカン酸
(14:0) ミリスチン酸 1.8
(15:0) ペンタデカン酸 0.4
(15:0) ant ペンタデカン酸
(16:0) パルミチン酸 22.2
(16:0) iso パルミチン酸
(17:0) ヘプタデカン酸 0.9
(17:0) ant ヘプタデカン酸
(18:0) ステアリン酸 12.9
(20:0) アラキジン酸 0.1
(22:0) ベヘン酸 0
(24:0) リグノセリン酸 0
(10:1) デセン酸 0
(14:1) ミリストレイン酸 0.8
(15:1) ペンタデセン酸 0
(16:1) パルミトレイン酸 3.3
(17:1) ヘプタデセン酸 1.0
(18:1) <計> 43.6
(18:1) n-9 オレイン酸
(18:1) n-7 シス-バクセン酸
(20:1) イコセン酸 0.3
(22:1) ドコセン酸 0
(24:1) テトラコセン酸 0
(16:2) ヘキサデカジエン酸 0.6
(16:3) ヘキサデカトリエン酸 0
(16:4) ヘキサデカテトラエン酸 0
(17:2) ヘプタデカジエン酸
(18:2) オクタデカジエン酸
(18:2) n-6リノール酸 7.1
(18:3) オクタデカトリエン酸
(18:3) n-3 α‐リノレン酸 1.5
(18:3) n-6 γ‐リノレン酸 0
(18:4) n-3 オクタデカテトラエン酸 0
(20:2) n-6 イコサジエン酸 Tr
(20:3) n-6 イコサトリエン酸 0.5
(20:4) n-3 イコサテトラエン酸 0.2
(20:4) n-6 アラキドン酸 1.4
(20:5) n-3 イコサペンタエン酸 0.4
(21:5) n-3 ヘンイコサペンタエン酸 0
(22:2) ドコサジエン酸 0
(22:4) n-6 ドコサテトラエン酸 0
(22:5) n-3 ドコサペンタエン酸 0.8
(22:5) n-6 ドコサペンタエン酸 0
(22:6) n-3 ドコサヘキサエン酸 0
未同定脂肪酸
 () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<注意>
脂肪酸成分名称の左の ( : ) は数値表現の略号
ビーフジャーキーの脂肪酸成分表(3) 脂質1g当たり
脂肪酸成分表(3) 単位: mg/g 脂質
脂肪酸総量 706
飽和脂肪酸 271
一価不飽和脂肪酸 346
多価不飽和脂肪酸 89
n-3系多価不飽和脂肪酸 20
n-6系多価不飽和脂肪酸 64
(4:0) 酪酸
(6:0) ヘキサン酸
(7:0) ヘプタン酸
(8:0) オクタン酸
(10:0) デカン酸 0
(12:0) ラウリン酸 Tr
(13:0) トリデカン酸
(14:0) ミリスチン酸 13
(15:0) ペンタデカン酸 3
(15:0) ant ペンタデカン酸
(16:0) パルミチン酸 157
(16:0) iso パルミチン酸
(17:0) ヘプタデカン酸 7
(17:0) ant ヘプタデカン酸
(18:0) ステアリン酸 91
(20:0) アラキジン酸 1
(22:0) ベヘン酸 0
(24:0) リグノセリン酸 0
(10:1) デセン酸 0
(14:1) ミリストレイン酸 6
(15:1) ペンタデセン酸 0
(16:1) パルミトレイン酸 23
(17:1) ヘプタデセン酸 7
(18:1) <計> 308
(18:1) n-9 オレイン酸
(18:1) n-7 シス-バクセン酸
(20:1) イコセン酸 2
(22:1) ドコセン酸 0
(24:1) テトラコセン酸 0
(16:2) ヘキサデカジエン酸 4
(16:3) ヘキサデカトリエン酸 0
(16:4) ヘキサデカテトラエン酸 0
(17:2) ヘプタデカジエン酸
(18:2) オクタデカジエン酸
(18:2) n-6 リノール酸 50
(18:3) オクタデカトリエン酸
(18:3) n-3 α‐リノレン酸 10
(18:3) n-6 γ‐リノレン酸 0
(18:4) n-3 オクタデカテトラエン酸 0
(20:2) n-6 イコサジエン酸 Tr
(20:3) n-6 イコサトリエン酸 3
(20:4) n-3 イコサテトラエン酸 1
(20:4) n-6 アラキドン酸 10
(20:5) n-3 イコサペンタエン酸 3
(21:5) n-3 ヘンイコサペンタエン酸 0
(22:2) ドコサジエン酸 0
(22:4) n-6 ドコサテトラエン酸 0
(22:5) n-3 ドコサペンタエン酸 6
(22:5) n-6 ドコサペンタエン酸 0
(22:6) n-3 ドコサヘキサエン酸 0
未同定脂肪酸
 () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<注意>
脂肪酸成分名称の左の ( : ) は数値表現の略号

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