食品

ココナッツオイルの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ココナッツオイル(ヤシ油)には、中鎖脂肪酸やラウリン酸が多く含まれています。

[スポンサーリンク]

ココナッツオイル(ヤシ油)の栄養

ココナッツオイルは、ヤシ科の単子葉植物であるココヤシの果実(ココナッツ)の種子内部の胚乳から抽出精製される油脂で、ヤシ油ともいいます。

ココナッツオイルが健康食材として注目を集めるようになった理由には、中鎖脂肪酸とラウリン酸がもたらす健康効果があります。

中鎖脂肪酸はココナッツオイルの主成分で、体に蓄積しない脂肪として話題となっていますが、これが一般的な脂肪として知られる長鎖脂肪酸と大きく違うのです。植物油などに多く含まれている長鎖脂肪酸は、一旦摂取すると体内で脂肪として蓄積され、太る原因になりますが、中鎖脂肪酸は摂取後すばやく分解・燃焼され、エネルギーに変換されます。

つまり、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比べて体脂肪になりにくく、なおかつ脂肪燃焼を促してくれるうれしい成分なのです。

もう一つの成分であるラウリン酸は母乳にも含まれている成分で、抗酸化力・抗菌力に優れているため、インフルエンザや風邪の予防に有効です。
また、油そのものに宿便を除去する働きがあるため、デトックス効果も期待できます。

[スポンサーリンク]

ココナッツオイルの人気&簡単レシピ

ココナッツオイルのフレーバー珈琲

ロタ島では「毎日スプーン1杯で医者要らず」と言われ、最近はダイエット用健康油としても注目されているココナッツオイル。珈琲に入れると簡単に溶け、香りもグッド♪

ココナッツオイルのクッキー

話題のココナッツオイルを活かし、シンプルなクッキーにトライ。思ったよりサクっと仕上がったおいしさに満足♪ショートブレッドのようにサクサク柔らかくホロリと仕上げる方法もあり。

ココナッツオイルの玉ねぎ炒め

片栗粉を多めに入れると崩れにくく、焼きやすくなります。醤油、餃子のタレ、ソースマヨなど、お好きなもので♪おかずにもおつまみにもぴったりです。

ココナッツオイルとバナナのスコーン

手が全く汚れないのが嬉しいレシピ。オーブンは下段で焼いているので、中段の場合は時間、温度の調節をしてください。型抜きせず、丸く丸めて包丁で切っても良いですよ。

ココナッツオイルでズッキーニのソテー

醤油は出来れば生醤油にすると、仕上がりの香りが断然違います。スパムやブロックベーコンと合わせてもボリュームアップ!ビールにもよく合います♪

[スポンサーリンク]

未来の私に、完全栄養食

栄養素はバランスと組み合わせ。脱サプリ生活は、栄養食から始めてみませんか?

1食(パン2つ)312円

全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、おいしさと高い栄養価の両方を実現しています。ロールパンと比較して糖質35%off

かんたんで、おいしくて、これからのからだをつくる、現代人のためのあたらしい主食です。
未来の私に、完全栄養食

お読み頂きありがとうございます

もし宜しければシェアをお願い致します。



おすすめ

[スポンサーリンク]