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EPA・DHA

用途によって使い分け!マグロの部位の賢い選び方

「マグロ」とひと口にいってもその種類はさまざまで、栄養成分も種類や部位によって異なります。そこで、目的に応じた部位の選び方をご紹介したいと思います。

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マグロの栄養的特徴

すべてのマグロには、次のような共通の特徴があります。

  • 高タンパク
  • ヒスチジンやアンセリンなどのうまみ成分が豊富
  • 脂肪にIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を含む
  • 鉄が豊富
  • 活性酸素の害から体を守るセレンの供給源
  • 味覚障害に有効な亜鉛を含む

目的別・部位の選び方

部位別にいえば、赤身は高タンパク・低脂肪で、タンパク質の含有量は魚肉中でトップレベルです。トロはIPAやDHAが豊富でビタミンAやDも赤身の3倍ほど含まれていますが、100g中のエネルギーが赤身の2倍以上という高脂肪・高カロリーの部位です。血合いには、若返りのビタミンといわれるビタミンEや鉄、肝機能を強化するタウリンなどが豊富に含まれています。
マグロの脂肪含有量は、部位によって1%未満から40%近く含むものまでとまちまちです。肥満が気になるなら低脂肪の赤身、脳細胞の活性化や血液サラサラ効果を期待するなら高脂肪のトロというように選び分けましょう。

血合いがどうも苦手という方に

血合いの独特の生臭みが苦手という人は、濃い味の角煮にしたり、香味野菜や香辛料などを上手に使って調理したりすると食べやすくなります。

早めに食べきるのが原則

また、マグロは温度が高いほど変色のスピードが速く、家庭用の冷蔵庫程度の温度では、色が悪くなるだけでなく味もどんどん落ちます。生でも冷凍の解凍品でも、早めに食べるのが原則です。残った場合は、しょうゆとみりんに漬けるなど、下味をつけて冷蔵しましょう。

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(最終更新:2015年2月15日)
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