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人乳(母乳)の栄養と食品成分表

人乳(母乳)には、カルシウムやタンパク質、ビタミンB1・C、リン、マグネシウム、鉄、脂肪酸、乳糖が含まれています。
その栄養効果として、成長促進、骨の維持、精神安定、代謝促進、皮膚・粘膜の機能維持、整腸効果などが期待できます。

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人乳(母乳)の効能

人乳とは人間の乳のことをいいます。母が子を育てるために乳房から分泌する白色不透明の液体で、新生児の主要な栄養源となります。
人乳には新生児の成長に必要な栄養素がたくさん含まれていますが、なかでも代表的な栄養素は次の通りです。

カルシウム

人乳中には毎日約200〜250g程度のカルシウムが含まれます。また、産後の母体の回復にも必要不可欠な栄養源となります。

タンパク質

人乳に含まれるタンパク質は、熱や酵素で固まるカゼインと、透明な液体のホエイに分けられます。

ビタミン

人乳中には、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンが含まれています。
脂溶性ビタミンは母体に蓄積されているため、不足することは滅多にありませんが、適当な食生活が新生児のビタミン欠乏症につながることもあります。
水溶性ビタミンにはビタミンB1・Cがあり、これらは極度の食事制限や食生活の乱れがない限りは比較的安定している栄養素ですが、産前産後は母親の肌荒れも目立つため、母体にとっても必要な栄養素といえます。

ミネラル

人乳に含まれるミネラルには、カルシウムのほか、リン・マグネシウム・鉄があります。これらのミネラルは、人工乳よりも母乳のほうが吸収されやすいといわれています。
母親が貧血気味でも、鉄は新生児にきちんと吸収されるため、貧血が新生児に移行することはありません。

脂肪酸

人乳中の脂肪は熱量の約45〜55%もあり、新生児の発育には必要不可欠な成分です。脂肪の約98%を占める脂肪球の核であるトリグリセライドという中性脂肪が吸収されると脂肪酸ができ、この脂肪酸が新生児のエネルギー源となる重要な成分です。また、脂肪酸は新生児の網膜や神経組織の発達、細胞膜やホルモンの合成にも不可欠です。
ちなみに、脂肪中のコレステロールは初乳に多く含まれますが、生後1ヶ月までに減少するため、人乳によるコレステロールの過剰摂取の心配はありません。

乳糖

人乳に含まれる炭水化物の多くを占める乳糖には、カルシウムの吸収を助ける役割があります。ただし、糖といっても乳糖は糖分とは別の栄養素であるため、母親が糖分を摂っても母乳の出が悪くなるだけで乳糖が増えるわけではありません。

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