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アンチエイジング

長寿者が海辺の地に多い理由とは?

長寿者が海の近くに住んでいる人に多いのはすでによく知られたことですが、その要因は、魚や海藻を中心とした食生活にあるといわれています。

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コレステロールを排除・低下する成分が豊富

健康・長寿の鍵を握る海藻は、諸悪の根源である肥満の防止に効果があります。
海藻特有のヌルヌルは食物繊維であり、アルギン酸・フコイダンなどの多糖類ですが、このフコイダンが悪玉コレステロールを排除してくれるのです。
また、海藻に含まれるクロロフィルやヨードなどにも、血中コレステロールを低下させる作用があることが報告されています。
コレステロールが多くなると血管障害が起こり、血液の流れを悪くする動脈硬化などを引き起こします。また、肥満は高血圧や心臓病、糖尿病などの生活習慣病の大きな原因ともなりますが、海藻はそれ自体がローカロリー食材なので、太る心配もありません。

カルシウムはホウレンソウより豊富

海藻は、ミネラルが他の食材よりも豊富で、カルシウムは、乾燥ヒジキでは100g中1,400mg、ワカメは素干しで960gも含まれています。特に、ヒジキは牛乳の14倍ものカルシウムを含んでいます。
造血作用のある鉄分もヒジキはトップで、100g中55mg、アオノリには32mg含まれていますが、貧血によいとされるホウレンソウにはたった3.7mgしか含まれていません。

ヨードが不足すると

また、コンブやワカメには新陳代謝を促す甲状腺ホルモンの主成分であるヨードが多く含まれています。このヨードが不足すると、新陳代謝が悪くなり、肌荒れ・脱毛・疲労などのほか、血中コレステロール値が上がったり、肥満しやすくなったりするなど、体全体の老化を招いてしまいます。

積極的に摂っていつまでも元気に!

生活習慣病を予防し、頑強で若々しい体を保つ海藻は、このように長寿へとつながっています。ぜひ積極的に摂りたいものですね。

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