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アスパラギン酸

アスパラガスはグリーンもホワイトも元は同じ!?

生でも缶詰でも料理の利用範囲が広いアスパラガスは、古代エジプト時代から食用に栽培されてきたという長い歴史のある野菜です。

アスパラギン酸を含んでいるのが最大の特徴

アスパラガスは、新陳代謝をよくして活力を高めるアスパラギン酸を多量に含んでいるのが何よりの特徴で、疲労回復やスタミナ強化、美肌効果が期待できます。
ビタミンではB1・B2、葉酸などのB群が豊富で、βカロテン、ビタミンC・E、カルシウム、カリウムも期待できる量が含まれています。

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下ゆで不要の調理法でルチンを有効に摂取

さらに、穂先には毛細血管を柔軟にするビタミンPと同様の効果を持つルチンという特殊成分も含まれており、歯茎の出血や鼻血の予防、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちますが、ルチンは水に溶けやすい成分なので、ゆでると失われてしまいます。
ルチンを有効に摂取するためには、焼く・炒める・揚げるなど、下ゆでせずにできる調理法がおすすめです。

グリーンとホワイトは栽培方法が違うだけ

アスパラガスにはグリーンとホワイトがありますが、この2つは品種が違うわけではなく、栽培方法が違います。日光に当てて育てるとグリーンに、芽が出る前に土を寄せて日光に当てずに育てるとホワイトになるのです。
カロテンやビタミンB群などの含有量はグリーンのほうが多いのですが、アスパラガス特有の成分・アスパラギン酸はいずれにも含まれます。ホワイトは缶詰用が主ですが、最近は生のものも出回っていますので、皮をむいてゆで、サラダにしたり、ソテーしたりしてみましょう。

動脈硬化の予防効果がアップする摂り方とは?

ごまなどビタミンEの豊富な食品と一緒に摂ると、アスパラガスに豊富なビタミンB2との相乗効果で、動脈硬化の予防効果が高まります。
また、油や肉の脂肪分などと組み合わせると、βカロテンが有効に働きます。

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