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EPA・DHA

上手に使えば植物油は生活習慣病予防に有効!

健康やダイエットのことを考えると、ついオイルフリーの食生活をしたくなりますが、植物油の適度な摂取は、むしろ生活習慣病予防に効果的なのです。

リノール酸・オレイン酸が豊富

植物油とは、菜種・綿実・くるみ・落花生・オリーブなど、植物の種子や果肉からとった油をいいます。
種類によって含有量に違いはありますが、いずれもコレステロール値や中性脂肪値を下げるリノール酸が豊富で、体内でIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と同様の働きをするαリノレン酸、血液中のコレステロールを除いて動脈硬化を予防するオレイン酸、老化防止に役立つビタミンEなども含まれています。

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オレイン酸効果に最も期待が高いのはオリーブ油

植物油には多くの種類があります。用途に応じて選び分けましょう。

サラダ油

大豆油・米油・コーン油など、2種類以上の原料の油を混ぜた精製度の高い調合油です。リノール酸含有量は原料によって異なります。加熱調理も生食もOKですが、天ぷら油は加熱専用の調合油です。

ごま油

ごまからとった油で、リノール酸含有量は40%前後です。揚げ油にするときは、サラダ油を混ぜると油切れがよくなります。

紅花油(サフラワー油)

紅花からとった油で、リノール酸含有量は最も多く、75〜79%です。リノレン酸も豊富です。

オリーブ油

オリーブの実からしぼり出した油で、脂肪酸総量の70%以上をオレイン酸が占めています。

小麦胚芽油

小麦胚芽を原料とする油で、ビタミンEが多く含まれています。特有の香りがありますが、ほかの油と合わせて使うと緩和されます。

油は「摂らない」ではなく「摂りすぎない」

料理の味をアップさせるうえでも健康面でも、大切なのは「摂らない」ではなく「摂りすぎない」ことです。1日に大さじ1.5〜2杯を目安としましょう。

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