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アミノ酸

牛乳のコレステロールやカロリーが気になる方に!脱脂粉乳のススメ

脱脂粉乳というと、年配の方には、学校給食のあの白く生ぬるい液体を思い出される方も多いと思います。

確かに当時の脱脂粉乳はお世辞にもおいしいといえるものではありませんでしたが、時代は変わり、現在では味も格段によくなっています。

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脂肪分はほぼゼロ、カロリーも牛乳の半分

スキムミルクという名称で市販されている脱脂粉乳は、簡単にいえばバターを作ったあとの副産物です。
脱脂粉乳は牛乳と同じくカルシウムの優れた供給源で、カゼインを主としたタンパク質には必須アミノ酸が豊富です。牛乳の代用のように扱われますが、大きな違いは、脂肪分がほとんどなく、牛乳に比べて低カロリーということです。
牛乳100gと、脱脂粉乳10gを水90gで溶いて100gにした脱脂粉乳液に含まれる成分を比較すると、脂質は牛乳が3.8gであるのに対し、脱脂粉乳液は0.1g、カロリーは牛乳の約半分、タンパク質・カルシウム・ビタミンB2などは、同じかむしろ多いくらいです。
したがって、牛乳に魅力を感じつつもコレステロールやカロリーが心配だったり、生活習慣病が気になったりする人にとって、脱脂粉乳は最適な食品といえます。

料理に使えばコクもアップ!

脱脂粉乳は、味噌汁・スープ・カレー・シチューなど、いつもの料理に混ぜ込めば、カルシウムやタンパク質の補給に役立つだけでなく、コクが出て味もアップします。
熱湯で溶かすとダマになってしまうので、水か60度くらいのお湯で溶きましょう。飲む場合は、脱脂粉乳大さじ3に対して、お湯または水140mlが目安です。

栄養過多の現在だからこそ

栄養過多が問題視される昨今、学校給食のイヤなイメージがある世代の人もそうでない人も、脱脂粉乳を上手に活用してみてはいかかでしょうか?

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(最終更新:2015年2月15日)
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