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βカロテン

ホウレンソウのイメージを裏切らない栄養パワーとは?

子どものころテレビアニメの「ポパイ」を観ていた世代の人にとっては、ホウレンソウといえば野菜のなかでも特に体にいい野菜という印象が強いのではないかと思いますが、そのイメージ通り、ホウレンソウには現代人に必要な栄養素が豊富に含まれています。

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血圧降下作用のある2つの栄養素

ホウレンソウは、体内で必要な量のみビタミンAに変化し、それ自体に抗酸化作用を持つβカロテンと、同じく抗酸化作用のあるビタミンCを多く含むため、動脈硬化や高血圧症の予防に役立ちます。
また、塩分の吸収を抑えて尿への排出を促す働きがあるカリウムも豊富で、血圧降下も期待できます。
さらに、ホウレンソウに含まれる葉酸には、体内で増えすぎると動脈硬化の原因になるホモシステインという物質の蓄積を抑制する効果があります。

できれば冬のホウレンソウがおすすめ

現在では一年中ホウレンソウを食べることができますが、冬が旬の野菜です。茎がしっかりして歯肉の厚い冬のホウレンソウに含まれるビタミンCの含有量は、夏にとれるものの3倍もあります。
野菜の旬を知っておくと、さらにおいしく、しかも効率よく栄養を摂ることができます。

ゆでるときは短時間で

ホウレンソウには、カルシウムや鉄の吸収を妨げるシュウ酸が含まれています。シュウ酸の摂りすぎは結石の原因となりますが、普通にホウレンソウを食べている分には問題ありません。また、ゆでて水にさらすことでシュウ酸を除去することができます。
ただし、水に溶けやすいビタミンCまで失ってしまわないよう、あまり時間をかけすぎないでゆでるのがポイントです。大きめの鍋を使ってたっぷりの湯でゆでると、短時間で効率よく調理することができます。

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