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食の知識&健康

歴史ある健康食・ヨーグルトの起源とは?

ヨーグルトは、牛乳などの動物の乳を乳酸菌で発酵させたものです。乳酸菌が乳に含まれる糖類を分解して乳酸を作り、この乳酸がタンパク質を固まらせてヨーグルトが出来上がるのです。

古代文明の時代にはすでに存在した!?

ヨーグルトの起源には諸説ありますが、絞っておいた乳に偶然乳酸菌が入って発酵したのが始まりと考えられています。
発酵乳の歴史は古く、エジプトやメソポタミアの古代文明の時代には、すでに乳を発酵させて食べていたという記録が残っています。また、ブルガリアやトルコなどのバルカン半島付近では古くから作られていたとされ、ヨーグルトの名は、トルコ語でヨーグルトを意味するヨウルトが世界に広まったものだといわれています。

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健康食品として世界に認められたきっかけとは?

乳を発酵させると保存がきき、独特の酸味が加わっておいしくなることから世界で利用されてきたヨーグルトは、同時に体によいことも経験的に知られていたと考えられます。
また、ノーベル賞受賞者であるメチニコフという学者が、「バルカン地方に長寿者が多いのは、古くからヨーグルトを多く食べる習慣があるからだ」と発表して以来、優れた健康食品として世界でも認められるようになりました。

牛乳と比べてお腹の調子が悪くなりにくいのはなぜ?

ヨーグルトには、良質のタンパク質やビタミンA・B2、カルシウムなど、牛乳の豊富な栄養がほぼそのまま含まれているうえに、乳酸菌の発酵作用により、タンパク質や脂質が分解されているので、消化吸収がよくなっています。そのため、子どもやお年寄り、胃腸の弱い人、体質的に牛乳の乳糖を分解できない乳糖不耐症の人などでもお腹の調子が悪くなることがない、おすすめの栄養源です。

毎日の食事に取り入れて

不足しがちな栄養素は、デザートやサラダなど、毎日の食生活にヨーグルトを積極的に取り入れて補給しましょう。

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