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ビタミンB群

ガン治療法としても注目される海藻の成分とは?

海藻や魚介類は、海水と海の中の生物を餌として育つ「海水の権化」ともいうべきものです。

だからこそ、私たち人間にとっての超健康食品なのです。

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海藻の種類

海藻類は、

  • 褐藻類…コンブ・ワカメ・ヒジキ・モズク
  • 紅藻類…ノリ・テングサ
  • 緑藻類…アオノリ

の3つに大別されますが、ワカメ・コンブ・ノリの3つだけで、日本の全海藻の生産量の90%を占めています。

降圧・抗コレステロール・抗血栓などの作用を発揮

海藻には、タンパク質が平均して10%くらい含まれています。コンブに含まれるラミニン(アミノ酸)には降圧作用があり、ノリには降圧・強心・強肝・抗血栓・抗コレステロールなどの作用を発揮するタウリン(含硫アミノ酸)が多く含まれています。海藻の脂質含有量は2〜4%と少ないのですが、EPA(不飽和脂肪酸)などが含有され、降圧・抗コレステロール・抗血栓などの作用を発揮します。

ビタミン・ミネラルも豊富

ビタミン類はA・B群(B1・B2・B6)、C、Eなどが野菜よりずっと多く含まれ、特にノリには、陸上植物にはほとんど存在しないビタミンB12も含まれています。どの海藻にもほぼすべてのミネラルが含まれますが、特に甲状腺ホルモンの原料となり、新陳代謝を高め、若さと健康を保つのに必須のヨードが多く含まれる点は特筆に値します。

海藻類の抗ガン作用

ワカメに多く含まれるクロロフィル(葉緑素)には、口臭予防・コレステロール低下作用・抗ガン作用などがあります。
モズクやメカブ、コンブなどの海藻類のヌルヌル成分に含まれるフコイダンは多糖類(食物繊維)で、次のような効能があります。

  • 免疫力の強化
  • ガンのアポトーシス(自殺)を促進
  • ガン組織増殖のための血管新生を抑制
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