May, 2016 ( 4 )

Month
はんぺん(半片)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

はんぺん(半片)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

はんぺんには、カルシウムやEPA、DHAなどが含まれています。おでんの具に利用されるのが最も一般的ですが、静岡県焼津市の名産品でいわしが使われている黒はんぺんはそのまま食べても美味です。また、焼いたり揚げたりしてもおいしくいただけます。
ナマコの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ナマコの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ナマコには、コラーゲンやカルシウム、ビタミンB群、ベタイン、コンドロイチン硫酸、ホロトキシンが含まれています。ナマコは全体がしっかりしていて、太く短いものが良質とされています。生のものはその日のうちに使いきりましょう。
クラゲの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

クラゲの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

クラゲには、コラーゲンやナトリウムなどが含まれています。クラゲは全体的に肉厚でずっしりと重みがあり、ガクが開いていないものを選びましょう。つけ根の部分が緑色で、紫色に変色していないものが新鮮です。
ウニの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ウニの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ウニには、ビタミンA・B2・Eやタウリン、ベタインが含まれています。コレステロールが多いので食べすぎには注意しましょう。買うときは、殻つきのものはトゲがかたくて口が開いていないもの、生食用のものは、ふっくらと盛り上がっていて、オレンジ色で光沢があり、水っぽくないものを選びましょう。
北寄貝の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

北寄貝の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

北寄貝には、タウリンやベタイン、ビタミンB2・B12、リン、鉄が多く含まれています。殻つきのものは、触れるとすばやく閉じるものが新鮮です。生のむき身はふっくらして身が引き締まっているもの、湯通ししたむき身は赤い色が鮮やかで濃いめのものを選びましょう。
つぶ貝の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

つぶ貝の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

つぶ貝には、タウリンやベタイン、リン、カリウムが多く含まれています。美味しいつぶ貝は、生のむき身の場合は、汁が出ておらずベトベトしていないものを選びましょう。殻つきの場合はふたがしっかり閉まっているものが新鮮です。
タニシの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

タニシの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

タニシには、カルシウムや亜鉛、ビタミンB1・B2、タウリン、ベタインが含まれています。殻つきのタニシは必ず生きているものを選び、泥を吐かせた状態であるかどうかも確認しましょう。むき身で売られているものは冷凍されているものがほとんどです。
シジミの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

シジミの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

シジミには、アミノ酸や鉄、ビタミンB12、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マンガン、亜鉛が多く含まれています。シジミは、大ぶりで殻のつやがよくて色が濃く、身は色の薄いものが新鮮です。水の中で触ったときに、薄く開いていた口を勢いよく閉じるものを選びましょう。
サザエの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

サザエの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

サザエには、タウリンやコラーゲン、アラキドン酸、ベタインが含まれています。殻つきの鮮度のよいものならば、新聞紙などに包んで冷蔵庫で保存できますが、3日以内の新しいものならばボイルして食べるのがおすすめです。



おすすめ

[スポンサーリンク]