April, 2016 ( 10 )

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鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

鮭には、ビタミンDやEPA・DHA、そしてアスタキサンチンが多く含まれています。鮭は頭の軟骨、内臓、皮、卵、白子もおいしく食べられ、ほとんど捨てるところのない魚です。缶詰なら骨も手軽に食べられるので、栄養成分をむだなく摂取することができます。
キングサーモンの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

キングサーモンの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

キングサーモンには、ビタミンB12やビタミンDなどが含まれています。キングサーモン(鱒の介)は、触ってみて硬く、エラが鮮やかに赤いものを選ぶのがポイントです。フィレは赤が鮮やかで、表面がやや盛り上がっているものがよいとされています。
紅鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

紅鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

紅鮭には、EPA・DHA、タンパク質、アスタキサンチン、レチノールなどが含まれています。ビタミン・ミネラルなどの栄養も豊富に含み、塩焼き・燻製・フライ・ムニエルなどさまざまな料理に用いられます。
銀鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

銀鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

銀鮭には、ビタミンB12やビタミンDなどが含まれています。銀鮭は主に白鮭や紅鮭の代用として昭和中期から食用に用いられています。養殖の普及と成長の早さから比較的安価であるにもかかわらず脂がのっていて美味であるため、切り身やコンビニ用のおにぎりなどによく利用されます。
イクラ

イクラ/筋子の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

イクラは産卵前の鮭の卵を塩漬けや醤油漬けにしたもので、卵巣膜から一粒一粒取り出してバラバラにすることからバラ子とも呼ばれます。一方、膜を破らずに塩漬けしたものは筋子といいます。イクラ/筋子には、ビタミンB12やビタミンDなどが含まれています。
塩鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

塩鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

塩鮭は鮭を塩蔵品にしたもので、主に銀鮭・紅鮭・トラウトサーモン・ノルウェーサーモン・キングサーモン・アトランティックサーモンなどが使用されます。塩鮭には、カリウムやリンなどが含まれています。
新巻鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

新巻鮭の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

新巻鮭は、鮭を開き内臓を取り除いた状態にしてから塩漬け・塩抜きを経て乾燥させた保存食品です。お正月やお歳暮の贈答品として扱われ、新巻または荒巻とも呼ばれます。しろさけの新巻鮭(あらまきざけ)には、ビタミンB群やEPA・DHAなどが含まれています。



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