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大麦若葉の効能 効果と注意点

大麦若葉は、豊富なビタミン、ミネラルが細胞を活性化します。

大麦若葉が良く効くのは、疲れやすい、貧血、コレステロール値が高い、高血圧、ガンの予防に有効とされています。

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大麦若葉の効能

大麦若葉とは、イネ科の植物で、日本でも1960年代後半から健康食品として親しまれています。大麦が20〜30センチに成長した状態を指し、栄養豊富な成長期にある大麦の若葉のことを差します。「麦は踏まれるほどよく伸びる」といわれるように、栽培の途中に、新芽を何度も踏みつけることで株分けがおこって増える、生命力の大変強い植物です。青物特有のクセも少なく飲みやすいことから、青汁をはじめ健康食品等、幅広く利用されています。

大麦若葉は栄養価に優れ、精白米の10倍以上の食物繊維を持っており、他の緑黄色野菜と比べてもビタミン類やミネラル類などの様々な栄養素がバランスよく含まれているため、野菜が不足している時や食生活が不規則の方等には最適なサプリです。

大麦若葉には、ホウレン草と比べると、とり過ぎた塩分を体外へ排出させる働きがあるカリウムが約18倍、骨を強くするカルシウムが約11倍、身体のバランスを整えるマグネシウムが約4倍と、格段に多く含まれています。更に、炎症を抑える効果があり、「飲むと血になる」と言われる葉緑素や、体内の新陳代謝を活性化させるビタミン類の働きで、活発な細胞増殖が期待できる生体賦活作用があります。そのほか、足りなくなると、味覚障害や精力減退となる亜鉛、足りなくなると貧血を起こす鉄分も多く含まれています。

これらのミネラル類、葉緑素、ビタミン類、生体賦活作用は、大麦若葉の4大効用と呼ばれています。
ほかにも、大麦若葉には、酸化還元酵素や、過酸化水素分解酵素、脂肪酸化酵素、活性酸素を防ぐ酵素SOD酵素など、酵素も豊富に含まれていることから、大気汚染やストレスなどで発生する活性酸素が原因となる、体内の老化や生活習慣病を防ぐ効果もあるとされています。

大麦若葉の種類と飲み方

大麦若葉は、穎粒、粒、粉末があります。大麦若葉は、生活習慣病の予防に毎食ごとにとりたいものです。SOD400unit/gのものを選びましょう。

大麦若葉の飲み方として、葉緑素中のある成分を多量に摂取すると、皮膚に障害をおこすことがあります。心配は少ないですが、大麦若葉の大量摂取は避けましょう。大麦若葉の一日の摂取目安量は搾汁液固形物6gです。

参考サイトの紹介

大麦若葉に関しては、大正製薬、およびやずやの以下のページが参考になります。
http://www.taisho-direct.jp/products/hm/20140.html
http://www.yazuya.com/items/aojiru/aojiru/index.html

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大麦若葉サプリメントの効果と注意点

大麦若葉は、多くの青汁サプリメントに含まれる主要な原材料の一つです。
麦の実は古来より、米と並び主要な穀物として食糧に利用されてきましたが、近年になって野菜不足を解消する健康志向が強まり、大麦の若葉に豊富に含まれる栄養成分を利用するために青汁の原材料として利用されるようになりました。

大麦若葉には、食物繊維やビタミン(ビタミンC、葉酸など)、ミネラル(鉄、亜鉛、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)、酵素、フラノボイド(カテキン)、葉緑素が含まれ非常に栄養価が高いという特徴があります。
大麦若葉を錠剤や青汁として飲むことで不足しがちな野菜不足による栄養成分の補給をすることができます。

そして、大麦若葉は同じ青汁原材料として有名なケールよりも、ビタミンCで、約1.4倍、カルシウムは約2.5倍、鉄分に至っては、約14.5倍も含まれています。
便秘、貧血、アンチエイジング、血液のサラサラ化、コレステロール値低下による動脈硬化予防など多くの健康効果が期待できます。

まとめ

大麦若葉は、他の緑黄色野菜と比べてミネラル、ビタミン、酵素の含有量が多いことで注目を集めているサプリメントです。たとえばミネラルの含有量をホウレンソウと比べてみるとカリウムが約18倍、カルシウムが約11倍、マグネシウムが約4倍含まれています。人体でこうしたミネラル成分が不足すると内臓や細胞が疲弊し、ガンや脳溢血、心臓および肝臓疾患を招くとされています。大麦若葉で注目すべきは、活性酸素を消去するSODも多く含まれていることです。

大麦若葉の有効成分

大麦若葉は濃い緑色をしていますが、これは葉緑素を豊富に含んでいる証拠です。天然の葉緑素は血液の色素に近い分子構造をしており、傷や炎症、膵炎の症状改善に有効とされています。

最後に

大麦若葉のエキスにはビタミンB1、ビタミンC、カロチンがとくに豊富に含まれており、体内の新陳代謝を活性化します。さらに、細胞培養の過程で大麦若葉のエキスを与えたところ、活発な細胞増殖がみられました。これはエキスのアミノ酸成分が成長ホルモン的な働きをするからだと推察されます。

大麦若葉は、最近の研究でも新たな効用が実証されています。その1つが血行改善効果です。30〜60歳までの健康な男性に大麦若葉青汁を飲んでもらうとともに、採血血液に直接添加する実験を行ったところ、血液の流れが改善されることが示唆されました。また、大麦若葉青汁の粉末から抽出した成分に、ストレス性潰傷を抑える効果があることが動物実験で認められています。なお、大友若葉の青汁には爽やかな香りと甘みがあり、青汁が苦手という人にもおすすめです。

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