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サメ軟骨の効能 効果と注意点

サメ軟骨は、粉末は関節痛を改善エキスはガン細胞の新生血管を抑制します。

サメ軟骨が良く効くのは、関節が痛い肌にハリがない乾癬湿疹動脈硬化の予防がんの予防などに効き目があるとされています。

サメ軟骨の効能

サメ軟骨とは、高級食材で知られるフカヒレのように、鮫の軟らかい骨のことです。古来中国では、不老長寿の料理として珍重されてきました。一般的にサメ軟骨は、カルシウムの割合が高い中骨軟骨・カマ軟骨、様々な栄養成分が豊富に含まれているフカヒレ軟骨の3種類に分類されています。サメ軟骨の代表は中華料理に使われるフカヒレです。

サメは軟骨魚と呼ばれ、体全体の70%が軟骨で出来ており、しかもそれに含まれる特殊なタンパク質が他の一般の軟骨に比べ1,000倍以上も含まれていると言われています。軟骨には血管がないという特徴がありますが、それは軟骨に血管を作らせない物質があるためです。
血管ができること(血管新生)で起こる病気は、主に慢性関節症リウマチ変型性関節症などがあり、サメ軟骨を摂取することで血管新生を妨げる効果があるとされています。

サメ軟骨の主要成分は「ムコ多糖体」と呼ばれる粘性物質で、その重要な構成成分の1つにコンドロイチン硫酸があります。
この成分が人間の細胞に水分や栄養分を蓄え、新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高める働きをしています。コンドロイチン硫酸の働きにより、リュウマチや更年期障害しわ・しみなどの肌の衰えを予防し、炎症を鎮める効果があると言われています。

しかも、驚くべきことに人間、鳥類、魚類、犬や猫などほとんどの脊椎動物でガンが確認されているにも関わらず、サメだけはがんにかからないことも明らかになっています。こういったことから、サメ軟骨は、がん細胞の増殖や転移を防ぐのにも効果があると考えられています。

サメ軟骨の種類と飲み方

サメ軟骨を乾燥させて、ごく細かいパウダー状にしたものやその錠剤、カプセルの他、血管新生を抑制する活性因子の液状エキスがあります。
サメ軟骨の飲み方として、体重1kgにつき1gを1日3回食前に摂ります。活性液体エキスは7mlを1日3回に分けて飲みましょう。

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サメ軟骨の効果と注意点

サメ軟膏の主成分であるコンドロイチンは、身体に約350か所ある関節がスムーズに動くようにする重要な役割を果たしています。
関節部で硬い骨は、骨と骨が接する部分はクッションの働きをする軟らかい軟骨で、覆われており、更に軟骨と軟骨の隙間には滑液が分泌されてクッションの働きを助けるとともに、関節の滑らかな動きを可能にします。

この滑液を抱え込んでいるのがコンドロイチンです。
コンドロイチンは、体内で合成される成分ですが、加齢とともに体内で合成される量は減少します。減少が進むと、軟骨同士が直接ぶつかり合うようになり、軟骨が徐々に擦り減り、やがて硬い骨同士がぶつかり強い痛みを生じさせてしまうのです。

またサメ軟骨には、慢性関節症リウマチ、変型性関節症などの血管新生による病気を予防する効果があります。更に、サメにはがんができないことから、がん予防も期待できると言われています。

なお、このコンドロイチンには、グルコサミン硫酸塩、グルコサミン塩酸塩、N-アセチルグルコサミンの3種類があり、体内へ吸収される率が異なります。
関節の痛みが生じたら、1日に1500㎎のコンドロイチンが必要と言われていますが、浸透率・吸収率が異なるので、グルコサミン硫酸塩は約2000㎎、グルコサミン塩酸塩は1500㎎、N-アセチルグルコサミンは800㎎で良いと言われています。
サプリメントを選ぶときは、含有量とともにどのコンドロイチンが含まれているかを確認することが大切です。

コンドロイチンを食材から補充しようと思っても、多く含まれている食材があまりありません。サプリメントは強い味方になってくれます。
スーパーマリン サメ軟骨エキス粒 240粒
Amazonで売れ筋のサメ軟骨エキス(粒)です。サメ軟骨抽出物が主原料で、ムコ多糖体の一種コンドロイチンを含有しています。加齢とともに体内から失われていくコンドロイチンに、ペプチド化された吸収のよいコラーゲン(豚由来)を加えた小粒三角錠剤になっています。

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ベターシャークは、サメ軟骨100%のピュアな微粉末です。主成分のタンパク質を超低温下で15μmに微粉砕し、吸収性を高めています。

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サメ軟骨 まとめ

動物や魚の軟骨には人の体に有益な成分が合まれており、この利用の研究が進んでいますが、とりわけ注目を集めているのがサメ軟骨です。

サメは骨格がすべて軟骨で形成されており、病気にも強いとされています。同じ軟骨成分の原料とされる牛は、体の犬きさの割に軟骨はわずかで、脂肪分も多く合まれてしまっています。その点、サメ軟骨は効率がよく、安全性の面でも高いとされています。

サメ軟骨にはタンパク質やカルシウム、リンなどの成分がありますが、とくに豊富に合まれているのが、体の潤滑油といわれるムコ多糖の主成分、コンドロイチンです。コンドロイチンは人の体内でも合成され、軟骨や骨、腱、皮膚、角膜、血管壁に多く合まれますが、年をとると合成力が衰えて不足がちになります。そうすると、関節などが油がきれた機械のようにきしんだり、血管が傷ついたり痛みを生じるようになってしまいます。

またコンドロイチンは、細胞と細胞の間をつないで水分を蓄えるタンクの役割を担っています。コンドロイチンが減少すると、保水力が失われて肌のハリはもちろん、細胞や組織の弾力性が失われ、機能低下や免疫力の低下にもつながってしまうのです。こうした関節の痛みや、肌や細胞の老化、皮膚の病気を予防するのに、コンドロイチンを多く含むサメ軟骨のパウダー等が有効というわけです。

さらに、サメ軟骨には新しい毛細血管の形成を抑制する作用があることがわかり、がん細胞の抑制にもつながるのではと期待を集めています。なお、血管新生の抑制を目的にする場合は、コンドロイチンなどの不活性物質を除外した活性因子入りエキスを服用するようにしましょう。

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