栄養BOX

健康・美容・栄養をテーマとする情報を発信しています。

メラトニンの効能 効果と注意点

メラトニンは、不眠症や時差ボケに効く睡眠ホルモンです。

メラトニンが良く効くのは、不眠症、時差ボケ、免疫力の強化、ガンの予防などに効き目があるとされています。

[スポンサーリンク]

メラトニンの効能

メラトニンは、眠りを誘うホルモンとしてよく知られ、脳の松果体から分泌され、睡眠のサイクルをコントロールする神経ホルモンの一種です。

メラトニンは脈拍、体温、血圧を低下させることで、睡眠と覚醒のリズムを上手に調整し、自然な眠りを誘う作用があります。例えば、メラトニンが分泌されると、人は眠くなるという性質があり、夜、決まった時間が来ると眠くなったり、暗い所で眠くなるという現象がありますが、これらは全て、このメラトニンの分泌が時間や光量によって調節されている為です。

ところが、加齢と共にメラトニンの分泌は減っていきます。このメラトニンの不足により、老人は朝が早く、夜中に何度も目が覚めるのです。夕方以降、メラトニンを投与することで、老人も夜ぐっすりと眠れるようになることも研究の結果、明らかとなりました。
また、加齢だけでなく、生活リズムが不規則だと、このメラトニンが正常に分泌されなくなり、それが不眠の原因となっています。

これらの理由から、時間が不規則な人や、時差ぼけを解消したい人、不眠で悩んでいる人には特に人気の高いサプリメントなのです。成分の面でも、本来、自然に体内に存在する物質を摂取することになるので、一般的な睡眠薬と違い、依存性や習慣性は少ないとも言われています。また、メラトニンには免疫力を高めたり、活性酸素を減少させるといった効用もあると言われています。

なお、狂牛病が発生する以前は牛の脳の松果体から、メラトニンが自然派睡眠薬として流通していましたが、最近では科学的に作られたメラトニンが広く流通しています。

メラトニンの種類と飲み方

メラトニンは粒、カプセルがあります。メラトニンは日本でも人手できますが、店頭販売されるものではなく、アメリカからの輸人となり、輸入代行業者などをとおす形となります。

メラトニンの飲み方は、睡眠の30分前に摂取します。「メラトーン」は一日1粒が目安です。

参考サイトの紹介

メラトニンに関しては、以下のページが参考になります。
http://www.naoru.com/meratonin.htm

[スポンサーリンク]

メラトニン美白効果のあるホルモン

メラトニンは、脳のほぼ真ん中にある松果体と呼ばれる内分泌器官から分泌されるホルモンの一つです。
メラトニンは、アミノ酸のトリプトファンから、まずセロトニンが合成されてセロトニンからメラトニンが作られます。

メラトニンの主な効果は名前から推測ができるようにメラミン色素の代謝を促進し肌を美白にする効果がある他、体内時計を調節し、眠気を生じさせるので不眠や時差ぼけを解消する効果があります。
メラトニンは太陽を浴びることで分泌され、メラニンを代謝することで色素沈着を引き起すメラニンを減少させます。
太陽を浴びると日焼けして黒くなりますが、皮膚の新陳代謝は28日間のターンオーバーによって入れ替わるため、日焼け跡は元の白さに戻ります。
太陽をあまりにも避けすぎることは、かえって美白に悪いことになります。

メラトニンの睡眠誘引効果

夜間になると日中の10から20倍もメラトニンが分泌され、その結果として体温が下がり眠気を催すことが分かっています。夜に光が入るとメラトニンの分泌が減少し、体温低下も起こらず眠気が阻害されることになります。

メラトニンの新しい効果 免疫効果、抗うつ効果

最近の研究で、がん細胞やウイルスを殺傷するNK細胞を増加させたり、マクロファージなどの食細胞を強化したりする効果のあることが分かってきています。
朝、起きて太陽光線を浴び、適度な太陽光のもとで生活し、夜にはぐっすり睡眠をとるという生活が重要です。

また、9歳から15歳までのうつ病患者のメラトニンは、そうではない同年代者に対して約6割少なかったことが研究によって分かっています。
別の研究でも、メラトニンを含む経口避妊薬を服用する女性は、他の経口避妊薬を服用する女性より気分が高ぶったという報告がなされています。

まとめ

深夜0時から4時頃までに分泌されるメラトニンは、脳の中の松果体というところでつくられるホルモンの一種です。
松果体とは動物や原生動物が光を感じるところで、そのためそこに睡眠ホルモンが生まれ、人体の睡眠リズムである眠りと目覚め(生体リズム)をメラトニンがコントロールしていることがわかっています。
さらに最近は、抗酸化作用から、活性酸素を除去することが明らかになり、メラトニンは免疫力を高め、抗ガン作用があることも報告されています。

メラトニンの有効成分

メラトニンはトリプトファンを材料に、ビタミンB6やマグネシウムなどと一緒に体内で合成されます。
メラトニンの分泌が最大となるのは6歳頃で、15歳頃から大幅に減ってきます。50代ではピーク時の半分以下となります。

最後に

年を取るとともに眠りが浅くなる人や、海外旅行時・出張時などの時差ボケにもメラトニンは有効です。
環境ストレスや生活リズムの乱れにさらされ、ゆっくり睡眠時間がとれない現代人には、メラトニンは必要なサプレメントの1つといえるかもしれません。

メラトニンのサプリメントは、少し前にパイロットやスチュワーデスが愛用しているものとして注目されたのを覚えている人もいるでしょう。時差ボケは、彼らの仕事にとって大敵であり、メラトニンは今でもずいぶん飲まれているようです。

[スポンサーリンク]

お読み頂きありがとうございます。

もし宜しければシェアをお願い致します。