栄養BOX

健康・美容・栄養をテーマとする情報を発信しています。

アロエの効能 効果と注意点

アロエは、苦味は便秘の改善、ゼリーは傷の治癒に有効です。

アロエの効能や効果としては、便秘や胃腸の調子が悪い人、ヤケドや切り傷、肌あれが気になる、血糖値が高い、ガンの予防に有効とされています。

[スポンサーリンク]

アロエの効能

アロエは南アフリカが原産地で、ユリ科に属する多年生植物です。アロエは数千年以上も前から、民間薬草として用いられており、日本には観賞用として輸入されました。 アロエには約200〜300種類があり、古くから「医者いらず」といわれるほど有効成分が多く含まれていますが、実際に薬用とされているのはキダチアロエとアロエベラの2種類です。

キダチアロエは葉も肉の部分も全部使え、他のアロエに比べて比較的苦味が少ない上に有効成分が多く、寒さにも強い性質を持っています。但し、アロエは医薬品として認められてないため、主に食品や化粧品の原料として使用されています。
一方、アロエベラは寒さに弱く、日本では主に沖縄で栽培されています。「アロイン」という苦み成分があるため、通常はその部分を除き、ゼリー状の葉肉部だけを使います。 アロエベラは主に食品や化粧品のほか、最近ではヨーグルトに使われています。

アロエの効能としては、便秘解消、発がん性物質の抑制、整腸作用、乾燥肌、肌荒れ、やけどの炎症の予防などが挙げられ、その効能は多種多様です。また、アロエに含まれるアルボランAとアルボランBという多糖類は、インスリンの分泌を促して血糖値を下げる効果があります。

アロエは外用にも内服にも使うことができる上、吸収が早いという特徴があります。例えば、アロエを皮膚に使用した場合、わずか数分で血管まで到達し、その効果を発揮します。また、アロエを内服する場合でも、他の食べ物よりも比較的早く胃の粘膜から吸収されるのです。

なお、満腹の時よりも空腹の時の方が吸収がよく、薬効が高いとも言われています。

アロエの種類と飲み方

アロエは、粒、粉末、錠剤、液汁、ドリンクがあります。アロエの含有量が表示されているものを確認し、選びましょう。

アロエの飲み方としては、アロエチンなどの主成分として一日20〜30g相当が推奨量です。キダチアロエ粉末は1〜2g、キダチアロエ液汁として15〜40mlが目安です。

参考サイトの紹介

アロエに関しては、国立健康・栄養研究所の以下のページが参考になります。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail214lite.html

[スポンサーリンク]

アロエサプリメントの効果と注意点

アロエは、昔より「医者いらず」と呼ばれ、切り傷ややけどに良く効く薬草として広く使われるほどその効能は優れています。
アロエに含まれている成分は100以上もあり、その効能は全て解明されていないほどです。

現在、アロエの利用範囲は、食品、化粧品、サプリメントとして活躍の範囲が広がっています。
アロエには多くの種類がありますが、もっとも多く利用されているのは、キダチアロエ、アロエベラです。

アロエの産地は、アフリカなどの暖かい気候の地方ですが、キダチアロエは耐寒性の強く多くの家の庭に植えられています。
また、アロエベラアメリカが原産地で、葉の厚み大きく苦味成分が少ないので、食用として良く利用されているという特徴があります。

アロエ成分は天然由来なので副作用の心配がなく、利用しやすいので子供にも安心して利用できます。
主な効能には、便秘改善、整腸作用、ヤケドや切り傷の治療、肌あれ改善の他、血圧低下、抗がん作用も期待されています。

主な有効成分は、アロイン(胃・腸の活動活発作用)、アロエウルシン(抗潰瘍作用)、アロエエモジン(胃・腸の活動活発作用、解毒作用)、アロエシン(殺菌・抗菌作用、美白効果)、アロエチン(殺菌・解毒作用)、アロエニン(胃酸過多抑制)、アロエチン(殺菌・毒素作用)、アロミチン(抗ウイルス・抗がん作用)、アルボラン(血糖値低下作用)、アロエマンナン(老化防止・抗腫瘍作用)、サポニン(コレステロール・中性脂肪低下作用)などがあります。その他にも、アミノ酸、ムコ多糖類、ミネラルなどが含まれています。

まとめ

アロエは紀元前から現代に至るまで、薬、食品、美容などのジャンルで重用されてきた貴重な植物で、園芸品種も加えると500以上もの品種があるとされています。
日本で一般によく知られているのは、その名のとおり背が高くなり、細い葉に鋭いトゲがあるキダチアロエと、葉が大きく厚いアロエベラの2つです。どちらも含有している成分に大きな違いはありません。

アロエの有効成分

生のアロエは苦味がありますが、キダチアロエのほうが強く、この苦味はアロインという健胃、緩下、瀉下作用をもたらす成分によるものです。キダチアロエのほうがこのアロインを多く含んでいるため、下剤として認められています。ただ、ゼリー質部は少なく、液汁はさらさらとしています。
一方のアロエベラは、粘度の高いゼリー質の部分か極めて豊富なことが特徴です。ヨーグルトなどに入っているアロエはこのベラです。このアロエのゼリー質および粘液には、ヤケドや傷に有効なアロエチン、抗潰瘍作用があって炎症を鎮めるアロエウルシン、免疫力を高めるアロミチン、血糖値を下げるといわれるアロエボランなど、多種の有効成分が含まれています。

最後に

アロエのサプリメントには多品種ありますが、アロエの成分量を確認して、目的に合ったものを選びましょう。

アロエを過剰に摂取すると腹痛や下痢、ときに骨盤内臓器の充血をおこすので、妊婦や月経中の女性、腎炎や腸に疾病がある人は使用を避けたほうがよいでしょう。

[スポンサーリンク]

お読み頂きありがとうございます。

もし宜しければシェアをお願い致します。