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ケイ素の効能 効果と注意点

ケイ素は、結合組織中のコラーゲンを増強し、老化を予防したり免疫力を活性化します。

ケイ素が良く効くのは、爪・肌・髪の健康を保つ効果などがあるとされています。

ケイ素の効能

ケイ素とは、皮膚に最も多く存在し、爪・毛・髪・骨にも比較的多く存在するミネラルで、コラーゲンの力を強くする働きがあります。食品には、ホタテ、ホヤ、サザエなどの魚介類や、豆類、ほうれん草、にんじんなどの野菜、レバーや玄米に多く含まれています。

ケイ素が不足すると、爪が割れたり、皮膚のたるみや、脱毛、更には動脈硬化の促進、ガンに対する抵抗力の低下など様々な症状をきたす恐れがあります。

また、ケイ素は血液中でケイ酸となり、コレステロールを体外に排出しやすくする働きがあります。このような効果を保つためにも、バランスのよい食事やサプリメントなどでケイ素が不足しないように注意する必要があります。

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ケイ素はミネラルの仲間

ケイ素は、微量ながら身体にとって重要な働きをするミネラルの仲間の一つです。

ミネラルは、炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素にビタミンを加えた五大栄養素として、その摂取が重要視されています。ミネラルは自然界に存在し、人間の身体の中では決して作られないので、必ず食品から摂取する必要があります。約100種類ほどあるミネラルの内、人間の身体の中で必要な働きをするために摂取しなければならないミネラルの数は16種類で必須ミネラルと呼ばれています。

必須ミネラルは、1日に摂取しなければならない量が100mgを越えると「主要ミネラル」と呼ばれ、100mg以下で良いミネラルは「微量ミネラル」と呼ばれています。ケイ素は、この16種類のミネラルには含まれていません。そのため、意識して摂取する必要性はありません。

しかし、ケイ素には特有の働きがあるので、その働きを利用するために必要に応じて摂取すると良い場合があります。

ケイ素の働き

ケイ素は地中、特に岩石の中に多く含まれ、そのケイ素を養分として吸収した植物を食事として摂取することで有機ケイ素の状態で人は体内に摂り込みます。ケイ素は、骨や歯、爪、血管など硬い、または丈夫な組織に多く存在しています。それは、ケイ素が組織と組織を結合させているコラーゲンを更に強める働きがあるからです。

また、ケイ素には有毒物質や老廃物を体外に排出するデトックス効果があります。特に、重金属類は体内に蓄積され健康に悪影響を与えますが、なかなか排出されません。

そのほか、血行を良くし新陳代謝を高める効果もあります。日本ではあまり、サプリメントとして人気がある成分ではありませんが、ドイツでは健康食品の中で売上1位を長く続けていたことがあるほどです。

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まとめ

ケイ素が不足すると爪が割れたり、肌のハリが失われ、脱毛しやすくなります。また、結合組織中のコラーゲンを増強し、老化を予防したり、免疫力を活性化します。ケイ素はコンブやハマグリ、ゴマ、パセリ、玄米、大豆、小麦などに含まれ、不足すると爪が割れたり、肌のハリが失われ、脱毛しやすくなります。
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