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ホーソーン(セイヨウサンザシ)の効能 効果と注意点

ホーソーンは、血流をよくして心臓に穏やかに効きます。

ホーソーンが良く効くのは、動悸や息切れがする人、軽度の心不全、不整脈、徐脈性心臓リズム障害、冷え性、むくみやすい、などに効き目があるとされています。

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ホーソーンの効能

サンザシは中国北部やシベリアなどで見られるバラ科の植物で、5月に白くて可愛い花を咲かせることから、英国では「メイフラワー」の別名があります。実は姫リンゴに似ており、葉の部分はキリストの冠に使われたと言う言い伝えもあります。

心臓のためのハーブとして知られ、特にヨーロッパでは、昔から循環器系疾患の治療や予防に用いられてきました。その他、利尿作用もあるといわれ、肝臓の薬ともされてきたそうです。
有効成分としては、ビタミン(C・E)、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄、りん)、食物繊維(ぺクチン)、フラボノイド、クエン酸、リンゴ酸、ポリフェノール、タンニンなどが含まれており、これが複合的に働くことで、心臓強壮、心臓保護、抗酸化などの効果があり、血圧の正常化、狭心症や不整脈、高脂血症や血栓症の予防など、体内のあらゆる機能を正常に保ちます。その他、月経痛や産後痛を癒す作用もあります。

ホーソーン(セイヨウサンザシ)の種類と飲み方

ホーソーンは、錠剤、カプセルがあります。

ホーソーンの飲み方は、葉と花のエキスとして250mgが一日量の目安です。錠剤は一日3粒を目安に、カプセルは朝夕2回1カプセルずつ摂取します。

参考サイトの紹介

ホーソーン(セイヨウサンザシ)に関しては、以下のページが参考になります。
http://www.e-coop.co.jp/sh1herb7.htm

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ホーソーン(セイヨウサンザシ)サプリメントの効果と注意点

ホーソーンは、バラ科に属する落葉低木で、熟すると赤くなる果実を付けます。
果実や葉は、心臓の血管を広げ、血流を良くすることで心拍数、血圧を安定させ、心臓の機能を亢進させる効果があります。

その有効性は、長い科学的な研究によって実証され、副作用が心配もないもっとも安全な天然の薬とされています。即効性は期待できませんが、穏やかな効き目で安全性の高い成分として特にヨーロッパで昔から利用されて定評がある成分です。

高血圧、低血圧の両方に効果があると言われているホーソーンには、20種類近くのフラボノイド配合体、サポニン、タンニンやマグネシウム、カリウム、鉄、りんなどのミネラル、ビタミンC,ビタミンE、食物繊維が豊富に含有されています。

心臓の働きが良くなることでむくみが解消するほか、脳への血流も増加し記憶力や集中力のアップにも効果が期待できます。
息切れ、動悸が激しい人、狭心症、不整脈、冷え症、月経痛、産後痛、高脂血症、血栓予防などに高い効果があります。

まとめ

ホーソーンは、ヨーロッパでは心臓や循環器系の病気に対する植物性治療薬を代表するものです。バラ科のトゲのある植物で、伝説ではキリストが磔にされたときの冠が西洋サンザシであったことから、古くは魔よけとして用いられ、中世からはその葉と花が心臓の薬として利用されてきました。東洋の漢方でも、同じサンザシの果実を乾燥させたものが消化管系の薬として使われています。
このホーソーンは、作用が穏やかで効用も幅広いものとなっています。その理由は心臓への働きかけにあるようです。

ホーソーンの有効成分

ホーソーンと同じように心臓病に利用されるハーブ、ジギタリスが心筋収縮に直接作用するのに対し、西洋サンザシは冠状動脈の血流に作用して間接的に心筋を強化します。動物実験によれば、ホーソーンのこの働きによって冠状動脈の拡張および血流の増大が認められ、心筋への血流も増大して、心臓の酸素不足が予防できることが判明しています。他にも末梢血管の血流増加、うっ血した心筋の血流改善、不整脈を改善し、穏やかな脈拍にする、虚血再灌流による心障害保護など、いくつもの効用がホーソーンに認められました。

最後に

ホーソーンを用いた、軽度の心臓病患者を対象にした臨床実験では、呼吸困難や動悸などの改善、運動能力や持久力の向上が認められました。いずれの試験も偽薬を用いて比較する厳密な二重盲検試験によるもので、ホーソーンのその効果は信頼できるものです。ホーソーンは副作用がないので、老年者の心臓リズム障害や不整脈改善にも安心して利用できます。

またホーソーンは血流がよくなるので、冷え性や足のむくみ対策にもおすすめです。

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