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牡蠣の効能 効果と注意点

牡蠣は、豊富な栄養成分で体力を増強します。

牡蠣が良く効くのは、酒量が多い人、倦怠感、血圧のコントロール、血栓症の予防、虚弱体質、ガンの予防などに効果があるとされています。

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牡蠣の効能

牡蠣は、「海のミルク、海のミネラル」と言われ、天然ミネラル・ビタミン・アミノ酸などが豊富に含まれています。 また、良質たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいることから、「海のミルク」とも呼ばれています。
サプリメントでの牡蠣は、生牡蠣の成分を抽出して濃縮させたもので、特にタウリン、グリコーゲン、亜鉛といった健康維持に欠かせない栄養分が多く含まれています。

中国やヨーロッパでも古くから愛用されており、日本では縄文時代での貝塚から牡蠣の貝殻が発見されたことから、縄文時代では日本人は牡蠣エキスを既に取り入れていたのでは、ということも考えられています。

摂取すると、唾液に含まれる酵素によって消化され、胃腸を働かせることなく体内に吸収されるという特徴があります。そのため、即効的な滋養や強壮効果が期待できます。
次に高タンパクという面でも優れており、良質たんぱく質を含む上、計18種類のアミノ酸が含まれています。
その結果、血圧の上昇を抑え、動脈硬化の発生原因となる、血中コレステロールを減らす効果もあります。
このように、ビタミンやミネラル類も豊富に、バランスよく含んでいるのが特徴です。

特に、肝臓の働きが低下すると、疲労などの自覚症状が現れますが、高タンパク・高ビタミンの牡蠣を摂取することで肝臓にとって非常に有効な働きが期待できます。

牡蠣の種類と飲み方

牡蠣は、乾燥粉末、錠剤、カプセル、ドリンクなどが市販されています。牡蠣成分の含有量として、タウリンは1%以上、グリコーゲンは8%以上、亜鉛は60ppm以上が規格に定められています。

牡蠣の飲み方としては、抽出エキスの粉末であれば、1目6gを目安に摂取するとよいでしょう。

参考サイトの紹介

牡蠣に関しては、「食べ物から調べる自然食品別効能辞典」の以下のページが参考になります。
http://www.healthy-mylife.com/shokuhin/archives/2006/12/post_95.html

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牡蠣サプリメントの効果と注意点

牡蠣は、栄養価が高くミネラル、ビタミン、アミノ酸、不飽和脂肪酸(EPA)、タウリン、グリコーゲンなどの栄養成分を豊富に、かつバランスよく含んでいる貝の仲間です。

牡蠣や牡蠣から抽出された牡蠣エキスには、以下の効能があります。

  • タウリンや不飽和脂肪酸(EPA)の血圧低下作用や血栓をできにくくする作用があることから心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化を予防効果が期待できます。
  • ミネラルの一つカルシウムの働きでストレスを抑え不眠症に効果があるほか、胃酸過多にも効果が期待できます。
  • グリコーゲンは、摂取すると吸収が早く筋肉や肝臓に貯蔵されてエネルギー源になることから、エネルギー代謝が効果的に行われるので、身体に活力を与える滋養強壮効果が期待できます。
  • 赤血球をつくるのに必要なミネラルの鉄分も含まれているので貧血予防が期待できます。
  • 亜鉛も多く含まれており、亜鉛はホルモンの代謝に欠かせないミネラルなので、亜鉛が不足すると食欲不振、皮膚障害、味覚障害、発育障害など引き起こしますが、これらを予防する効果があります。

縄文時代の貝塚からも牡蠣の貝殻が発見されることから、単に食糧とするだけでなく、健康に良いことは知られていたのかも知れません。

まとめ

牡蠣は欧米でも「海のミルク」と呼ばれるほどに高い栄養価を誇っています。牡蠣のサプリメントは、そのむき身から抽出したエキスを加工したものです。良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルなどを豊富に、しかもバランスよく含んでいるのに加え、グリコーゲン、タウリン、亜鉛の含有量が非常に多いのが特徴です。

牡蠣の有効成分

グリコーゲンは動物でんぷんとも呼ばれる多糖類の1つで、筋肉を動かすエネルギー源として筋肉や肝臓などに蓄えられます。肝臓の働きを活発にして、ホルモンを正常に機能させ、疲れた体に力を与えるという働きをします。

最後に

タウリンはアミノ酸の一種で、栄養ドリンク剤でもおなじみの疲労回復作用のある成分です。肝臓の代謝機能の改善、血圧のコントロール、血栓の予防、発ガン抑制などの働きがあるとされています。亜鉛はインスリンの分泌を促進したり、ホルモンの代謝を正常に保つなど、体をスムーズに機能させるために欠かせないミネラルです。生殖器や脳機能の活性化にも重要な役割を担っています。

牡蠣のこうした栄養成分が相乗的に作用し、滋養強壮や肝機能の強化をはじめ、総合的に健康をサポートするサプリメントとして人気を集めています。ちなみに漢方薬では、牡蠣の貝殻を原料にした「牡蛎(ぼれい)」という生薬が精神安定薬に処方されています。

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