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グレープシードの効能 効果と注意点

グレープシードは、強力な血管防御作用で動脈硬化を予防します。

グレープシードが良く効くのは、動脈硬化の予防、血行不良、老化予防、白内障、パソコンの視覚障害、花粉症、などに効き目があるとされています。

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グレープシードの効能

グレープシードは、ぶどうの種子に含まれるエキスを抽出した成分のことです。グレープシードには、プロアントシアニン(OPC)などのポリフェノール類が豊富に含まれています。
プロアントシアニン(OPC)はカテキンがたくさん連なったもので、抗酸化能力が非常に高く、ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍の効果があるともいわれています。

そのため、グレープシードには善玉コレステロールが悪玉コレステロールに変わるのを防ぐ効果があり、その結果、高脂血症や動脈硬化の予防、心臓病や癌予防、老化防止の原因と考えられている活性酸素を抑える働きがあるとされています。他に、抗炎症、目や血管の健康維持などの様々な効果があり、実際に医療現場でも用いられています。

フランスでグレープシードといえば、静脈瘤という、脚の血流が悪くなり、静脈が腫れ、皮膚表面に血管がコブのように浮きあがってくる病気がありますが、この静脈瘤を改善するための医薬品とされています。
これも、プロアントシアニンの働きにより、血小板凝集抑制作用が起こり、血流がよくなるために静脈瘤が改善すると言われています。そして、コラーゲンなどを補強して血管壁を守る作用もあります。

このような働きから、毛細血管を保護したり、血流をよくすることで、冷え性、脚のむくみも改善するなど、女性にも嬉しいサプリなのです。

グレープシードの種類と飲み方

グレープシードはフランス海岸松樹皮抽出物のピクノジェノールと回様の抗酸化作用をもちます。グレープシードはカプセル、粒があります。

グレープシードエキスの飲み方として、一日150mgを朝夕2回に分けて摂取します。

参考サイトの紹介

グレープシードオイルに関しては、以下のページが参考になります。
http://park6.wakwak.com/~acchan/essayadd.htm

グレープシードエキスに関しては、キッコーマンの以下のページが参考になります。
http://www.kikkoman.co.jp/corporate/life/research/about/polyphenol/grape.html

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グレープシードサプリメントの効果と注意点

ぶどうの種を意味する英語であるグレープシードから得られるエキスやオイルには、身体に良い豊富なポリフェノールやビタミンE(オリーブオイルの約2倍)を含まれています。
逆に、身体に良くないトランス脂肪酸やコレステロールを含まないと言うことで、近年、大変人気になっています。

尚、グレープシードオイル以外にも、オリーブオイルなどは、トランス脂肪酸やコレステロールを含んでいません。
味や香りが異なるので、料理などに合わせて使うことで、より身体に良いオイルを摂取しやすくなります。

オイルは酸化していくため、酸化防止剤が添加されますが、グレープシードオイルは抗酸化力の強いビタミンEが豊富なので添加されていません。
酸化防止をしないと、オイルが酸化し身体に有害な過酸化物質となってしまいます。

ビタミンEは、自らの酸化を防止するだけでなく身体有害な活性酸素を除去するほか、血行を促進します。ビタミンE以外にも、ポリフェノールにも抗酸化作用があります。
また、脳の活性酸素を除去する効果があるという抗酸化物質のプロアンソシアニジンという成分も含まれています。
このため、グレープシードオイルには、動脈硬化、心臓病、がん予防、老化、花粉症・アトピー皮膚炎などのアレルギー予防などが期待できます。

まとめ

フランス人は動物性脂肪の多い食事を摂っているにもかかわらず、動脈硬化や心臓病による死亡率が大変低くなっています。この「フレンチ・パラドックス」といわれる現象を引きおこしているのは、フランス人が大量に消費する赤ワインの成分、ポリフェノールの働きによるといわれています。ポリフェノールは近年の研究で、生活習慣病など多くの疾患や老化に関連する活性酸素を消去する作用をはじめ、非常に多彩な機能をもつことが判明しました。5大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)と食物繊維に次ぐ栄養素にも提唱されています。

グレープシードの有効成分

ポリフェノールの中心的成分が、最も強力な抗酸化物質の1つとして知られるプロアントシアニジンで、文字どおりブドウの種子であるグレープシードには、このプロアントシアニジンが大量に含まれています。

最後に

プロアントシアニジンを投与した動物実験では、動脈硬化の要因とされる血管壁への酸化物質の付着を防ぐ作用が認められています。また、毛細血管の抵抗力が弱まった高齢者を対象にした臨床試験では、8割以上の人に症状の改善がみられ、静脈不全患者への投与では血液循環が良好になったといいます。

ヨーロッパではこのプロアントシアニジンが主成分のグレープシード抽出エキスが、血管防御の医薬品として使用されています。最近の研究では、白内障やディスプレイ作業による視覚障害の改善、花粉症などのアレルギー症状の改善なども報告されています。

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